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理系がモテない理由

今回はタイトルにもあるように、理系がモテない理由について考えてきます。

まず始めに皆さんの肌感として、文系学生よりも、理系学生の方がモテなそうというのがありませんか?

私自身理系の学生なのですが、同じ学科の人たちよりも、文系の学科の学生の方がキラキラしているように見えます。

でも本来学んでいる学問が違うだけで、なぜモテるモテないが決まるんだ?という疑問がありますよね。
具体的に理系学生の方がモテない理由を言語化して説明できる人は少ないんじゃないかと思ったのです。

そこで今回は私が発見した理系学生がモテない理由を今回紹介させていただきます。

理系学生がモテない理由とは?


結論から言うと、

理系がモテないのはテストの問題形式のせい


だと私は考えます。
これはどういうことか、解説していきます。

理系と文系の問題形式の違い


理系の問題形式の代表例として、証明問題を挙げてみましょう。

1つの答えを導くために、いくつもの過程があることを提示しますよね。

つまり1つの答えに対して多数の情報を示すわけです。

それに対して文系の問題はどうでしょう。
例えば現代文の問題を代表例に挙げます。

現代文では文章の中から、答えを導きますよね。
つまり多数の情報の中から1つの答えを導くわけです。

これをまとめると

理系→1つの答えから多数の情報を提示
文系→多数の情報から1つの答えを提示

となるわけです。
この理系文系の特徴が、なぜモテるモテないにつながるのか、
それはコミニケーションの取り方に違いがあったからなんです!



モテる人、モテない人の特徴

モテない人の特徴として、自分語りが多かったり、1つ聞いたら10答えてしまうというものがあります。

それに対してモテる人は、たくさんの情報をぎゅっとまとめて伝えたり、そこから相手にも質問したりして、会話を盛り上げますよね。

この両者の特徴が、まさに理系と文系の違いを物語っているんです。

最後に

今回は理系文系の問題形式の違いから、なぜ理系がモテないのかについて証明してきました。

今一つの結論に対して、長々と説明してきた私自身がモテないということが、まさにこの事象を説明していますね。。。


最後までお読み頂きありがとうございました。

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