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カバン持ち17日目-死ぬ覚悟-

2023/08/30 オノデラ

お疲れ様です!右腕オノデラです!
折り返して1日目の今日。
今日は、このインターン全体の中間報告会がありました。
この機会に自分の今までの学びも整理できたほか、参加メンバーたちの今までやってきた事をしれるきっかけになったので、本当に良かったと思います。

しかし、嬉しいことばかりでもなく、夏休み期間の関係で、共にあきた総研のインターン生としてやってきたマドカが今日で卒業となりました……泣

寂しい……
でも、マドカは振り返る事なくさっさと帰って行きましたけどね!!(飛行機の時間ギリギリ)

自分は古民家プロジェクトはほとんど参加していなく、ちゃんと話をできたのは1週目の古民家への視察の時くらいです。

あちらがどう思っているかは分かりませんが、僕は結構仲が良いつもりでいました。つもり…
離れた所にいても、今回のあきた総研のインターン生同士、縁が繋がっていけばいいな、と思っています。

では今日も学びを書くので、よろしければ見て行ってください!


>>相手を信頼<<

今日は、ちょうどこのタイミングでまりりんさんとの中間面談がありました。
その中で、お話していた事を少し。

僕は常に須田さんと行動を共にしていますが、やはりいくら行動を共にしていても、これを言ったら嫌われてしまうかもしれないと自重する事もある訳です。ちゃんとあります。

でも、それはどうなんだろう。と
これは自分はどんなに親しくなった友人にもやってしまうことです。

相手の機嫌を伺ったりとか、という話も似ているかも知れないのですが、、、
これも相手軸な考え方なのかもしれません。

こういった話をした時に、まりりんさんに、もっと相手を信頼してみたら?と言われました。
自分はそれにハッと気付かされました。

自分は相手のことを考えていたつもりでも、相手にとっては自分との関係を信頼されてない、という解釈になると。
自分も反対の立場なら悲しいし、寂しくなります。確かにそれは、信頼されていない、という気持ちから来ると気づきました。

広義に捉えると、仮説で自分がやりたいことを狭めていることにも繋がります。
周りの人が自分のことをどう思うのか、という仮説を勝手に自分で立てて、自分の邪魔をしているだけなんだ、と気付かされました。

「仮説で実行力を邪魔しているだけ」

キャリアコンサルタントの言葉の重みを感じました……。

黄昏の古民家


>>死を覚悟<< 

今日の発表会の中で、すぐに動き出せないのは死を覚悟していないからだ、と聞きました。

自分は大学受験の時(約2年前)にずっとそんな事を考えていました。

常に死を意識する。

言葉だけでは簡単です。
死ぬ、という事を体感していないからイマイチ分からないまま、死を覚悟するという事を言う人はとても多いと思います。

自分もそうです。
ずっと、自分が死ぬ時のことを考えてる。などと言っておいて、実際にどうなったら命が終わるのか、何も分かりません。

でもそれじゃあ、いつまでもダラダラと覚悟が決まらないだけです。

起業とは人生を生きる事だ、と須田さんは言っていましたが、それなら事業が終わる時は命が終わる時です。

その覚悟が自分にあるのか。
その姿を、より現実的に想像できているのか。

最近は覚悟、という事をずっと考えています。
どれだけ考えても足りません。
だから動こうと思います。
動きながら考えて、より現実的に死ぬ事を想像したいと思います。
そしてその時に自分が覚悟を持てるのか。

僕の自分を知る旅は、まだまだ続きます。
ダラダラとは続ける気はありませんが。
いつまで続くかは分からないけど、自分の弱いところにもっと向き合っていこうと思います。

塩分過多では死なないように

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