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予期せぬ訪問と勘違いCVRたいき

2020/02/26 たいき

朝目が覚めると、まだ5:10でした。早すぎる気がしたので2度寝を決行。次に起きたら、もう6:30!大慌てで準備しました笑
今日は秋田商工会議所にも行くので、スーツで出発。どんな一日になるかなぁ💭

ワーク

今日のオフィスへの道も、口数少なく、とぼとぼと歩いてました。今日中に2つのアンケートを完成させなきゃいけないのと、秋田商工会議所に訪問するからですかね?気が重い。
まず取り掛かったのが社会人用のアンケートの完成とメール文章の作成。どちらも原型はできていたので、すんなりと終わりました。🙌
どちらも、自分たちだけでは作れないものでした。分からないことは素直に聞く。その大事さを感じさせられました。
そのあとは、学生用のアンケート作成へ。社会人用のものを元に作っていきました。その時思ったのが、オマージュするのって(パクるのって)すごい簡単で、1から作るのはすごく労力もいるし、根気もいるんだなってことです。いやぁ、社会人用のアンケート作った自分たち、よく頑張ったわ。(自己肯定大事ですよね?)

ひとつの完成と次のステップ

病院に寄ってから出社した須田さんへ、体調悪いとこ申し訳ないんですけど、2つのアンケートとメールの文面のチェックをしてもらいました。どちらも軽い手直しのみでOKが出ました!
昨日書いているかもしてないですけど、今日も「いいね。よくできてるよ。」と言ってもらえました!その言葉だけで頑張った甲斐が有るってもんです🥴 アンケートは作っても、回収出来なければ意味が無いので、次は回収のステップへ。
目標は、社会人用のほうが100社から回収、学生の方が200人から回収です。壁が高い。目指して頑張るんですけど…。明日からはアンケートへの協力の呼びかけ(電話)もします。電話をかけることになったら、協力お願いします!(できれば、かけなくても!笑)

空きっ腹にランチ

今日のお昼ご飯は、オフィスにあるホットサンドメーカーを使ってホットサンドを作りました😋 あづの女子力を見せつけられました。文句なしに美味しかったです。

わかっていた訪問

午後からは、企業訪問です。秋田商工会議所へお邪魔しました。アポ無しでの訪問だったんですけど、須田さんの顔パス(?)で、貴重なお話を聞かせてもらいました。既にある新人研修の内容だったり、求めることなどを聞けたので為になりました。
インターネットなどでも情報自体はだいたい集まりますが、直接話を聞くと、データには表されてない感情などの気持ちやより詳しいことが聞けると学びました。

予期せぬ訪問

秋田商工会議所へ訪問後、オフィスへ戻るのかと思いきや、そのまま秋田信用保証協会へ。そこで、伊藤さん、舘岡さん、武石さんの3人の方から30分ほどお話を聞けました。新人研修に対する思っていることを、それぞれの立場から聞けました。
すると、受ける側は電話応対や名刺交換など、業務に関することを学ぼうとしているのに対し、受けさせる側はどちらかと言うと、仕事に対する姿勢を重視しているように感じました。求めるものの違いです。面白い。やはり、立場によって価値観って変化するものなんですね。
アポ無しなのに、お時間頂き、ありがとうございました!

その後、市役所へ行き、3人の方とお話させて頂きました。その中で教えてもらったのが、先輩方は、新人と話したいということです。
これまでの僕達は、私的なことを自ら話そうとしていませんでした。あくまで、仕事的なことだけ、聞きたいことだけを聞いていました。けど、その話の中に、「知れてよかった」ということはあっても「話していて楽しい」ということはなかったんです。相手も僕達も話しづらい雰囲気を自分たちで作っていたんですね。

言葉を選ばずに言うと、「社会人も学生も、性格などの根本的なところは大差ない。」みたいです。
この気づきが、これからのコミュニケーションのとり方とかに活きればいいなぁ。いや、活かさなきゃなぁ。💭
加藤さん、冨野さん、藤島さん、お忙しい中ありがとうございました!🙌

間違い

(混乱している時の文章なので、大変読みづらいです。)

このnoteを書いているのが深夜になってしまっているので、当時、私が何を悩んでいたのかはハッキリとは分かりません。(メモって重要ですね。)
けど、覚えているのが、「ゴールってなに?」っていう話をしたことです。
もちろん、このインターンのテーマが「新人研修を開発せよ!」なことは間違いないんです。けど、『どんな』新人研修にするかはあやふやなままでいました。「あきた総研らしい」という言葉を使いながらも、何がらしいのかは明確にしてなかったんです。
その上で、僕達は、営業をする。という自分たちのゴールを立ててました。営業する。を達成するために、「あきた総研らしさ」を蔑ろにしていたのかも知れません。
というのも、結果的に、僕達は「売れる研修」を作ろうと、考えをどこかで変えていたんです。売れる研修のためには、「あきた総研らしさ」を捨てても仕方が無いという心がありました。アンケートを作るとかいう、目先のことに集中して、全体を見失っていた気がします。
さて、どうやって修正しよう…


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