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タイムリミット CVR あおい

2020/03/02 アオイ

今日はこのインターンの中で最も難しい問題にぶつかりました。

パンフレットに掲載する質問をGoogle Formで回収しているのですが、全て回収しきれていない状態です。

話しかけるタイミングが悪かったのか、アンケートの回収方法が合わないのか、私たちの存在自体を快く思っていないのか、他にも問題はあるのか、これらのいくつあてはまるのか

そして、私たちはこの問題にどう取り組めばいいのか。

あと6日間しかない中で今やっていることが中途半端になってしまわないか、今私たちが取り組んでいることは本当に私たちにしかできないことなのか、この問題は私たちが踏み込んでいいエリアなのか、急に来た私たちだからこそ踏み入れられる問題なのか、一人にフォーカスしていいのか

私はこのインターンを通していろんな人を知り、いろんな人と世間話から内緒話までできるような関係を築くことのできる人間としての一歩を踏み出したいと考えています。

今は、そのためには、この方に残り6日間という短い時間を割きたいと考えています。一人だけ置いてけぼりで、コミュニケーションをとっても活性化はしないと思います。社内全体でコミュニケーションが取れるようになって初めて活性化への道が始まります。なので、その一人をどうにかしなければほかの策を練っても根本的な解決にならず、堂々巡りとなってしまうのではないかなと考えています。

また、これがきっかけとなり私たちの作業スペースが北店の1階から2階の本社へ移動しました。これにより、担当の方に話しかけやすくなったので、話し合うことを翌日に持ち越すことが少なくなるのではないでしょうか。ただ、1階にいることで感じられた北店の方の雰囲気や様々な対応は感じられなくなってしまいました。まだまだ知らない面もたくさんあると思いますし、それを発見し、のちに指摘という形で秋田林業ホームの方々にお伝えすることもできると思います。ただ、本社の方の今まで知らなかった面を知ることができるかもしれないとも考えています。ほかにも、担当の方が近くにいるので、お互い頼りすぎてしまうのではないかという懸念もあります。私たちは自分たちで解決できることを話し合わずにすぐに担当の方に相談してしまったり、担当の方とお話に影響されて社内のいろいろな問題を見つけてしまい、私たちでなく会社でもできることをやってしまったりするのではないかなということも少し心配です。

秋田林業ホームに在籍する方すべてが私たちを歓迎してくださっているわけではないということを頭では理解したつもりでしたが、実際にそれにぶつかると想像を超えたショックがありました。

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今日感じたこと

●良かった点
サイボウズで社員の方に自分たちの進捗を共有できたのはよかったと思いました。また、フィードバックマニュアルをつくり、引き継ごうとした意思は評価できると思います。さちありがとう。ちゃんと切り替えて仕事に臨んだこと。

●悪かった点(改善点)
進捗を伝えるサイボウズが長すぎました。読みたくなくなるような長さでした。
フィードバックマニュアル引き継ぎ説明の時に、操作を見せて説明しようとしましたが、うまくいかず、だらけてしまったこと。    

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