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提案から実行へ CVR あおい

2020/02/24 アオイ

先一昨日の金曜日に北店で提案プレゼンをしたので、今日は南店でプレゼンをしました。北店でプレゼンしてから少し時間が空いたのと、皆さんからのフィードバックをほぼほぼ集め終わったので、少しプレゼンの中身を変更しました。

南店プレゼン

まず、なぜ社内コミュニケーションとは部下が上司に躊躇なく意見を言う環境をつくることだと思ったかというと、上層部の指示の出し方に違和感を感じたためです。上層部から会社の今後を描いた書類を渡され、いきなり「明後日までに感想文を仕上げてこい」というと言われても不満しか出ません。しかし、ここで上層部がしっかり感想文を書かせる理由を言えば、ある程度不満は和らぐのではないかと思います。よってここから、指示の出し方に問題があるのではないかということにたどり着きました。

また、情報共有にある、お客様情報についてはお名前や担当営業、来店日数や建築物程度の情報にし、お金や、結婚しているかなどのナイーブな情報は別で共有し、これらの情報は店頭に置き、「歓迎○○様」のようにお客様を迎え入れられると思いました。また、パンフレットの掲載事項は社員の自己紹介のみとして社員のみ閲覧可能とし、社員の情報が不特定多数の方にばらまかれることを怖いという意見を反映しました。

実行期間

さて、これらのことを南店で発表し、直接何人かからフィードバックをいただいた後、北店に向かい、今後のことについて話し合い、できることをはなしあっていきました。ウェルカムボードにつてはお金が必要となるため、社長に提案書をまとめ提出する必要があります。また、パンフレットに載せる自己紹介は、もともと直接聞こうと思っていましたが、文章にして書いたり、じっくり考える時間があった方が答えやすいということで、Google Formにしました。これを配布して、みなさんに解答してもらう予定です。

見学などに連れていったインターン生からアンケートを返しフィードバックすることに関しても、今日実際、モデルハウス見学につれていってもらった方にフィードバックをWordで打ち込み、紙としてお渡しして、かつ、直接その方にお話しして、フィードバック制度をやってみてどうだったか、感想(フィードバック)をいただきました。

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今日の良かった点

社員の方2人に自分から話しかけに行き、しっかり会話できたことです。まだ仲良くなれてる感じがしないので、もっと打ち解けようと思っています。
自分たちでわからないことはすぐに担当の方に相談に行ったことです。社員ならではの情報や経験を活用させていただきました。
南店の方に直接フィードバックをもらうことができ、展開が早すぎたことや、パンフレットの掲載についての説明不足がわかったことです。
パンフレットの質問項目をたくさん増やせて、社員の方々の情報をより多く知れることになったことです。もともと少ない質問項目が増えて、ユーモアあふれるパンフレットになりそうです。
過去のインターン生について聞けたこと。これからインターンの対応力を上げていくためにも必要な情報でした。


今日の悪かった点

プレゼンで早口になってしまったことです。
パンフレットが社内向けということがしっかり強調できなかったことは、あとから直接フィードバックをいただいたときにわかったので、伝えからは難しいと痛感しました。
インタビューをするときに2人とも書くことに集中してしまって、聞かれる側はちょっと困惑してしまったのではないかと感じました。

仕事や業界で気づいた点

自分の情報を職場の人間にも知られたくないという人がいること。
上層部の方でも自分の会社に不満を持っており、それをさらに上の方にはやはり伝えにくいのだろうなと感じた。
社員の方同志でお出かけに言っていたこと。
秋田は家賃が4万円、7,8万払えば、土地込みの35年ローンでファミリー用の家族を買うことができること。

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