2011年にはまっていた青春少女漫画をピックアップ

※注意（この記事は昔かいていたブログの内容をほぼそのまま引っ張ってきたものです）※

青春少女漫画をピックアップ・・・？
2011-05-13 20:38:17

テーマ：少女漫画
こんばんは、お仕事がお休みで昨日の夜から今日まで一睡もせずに漫画漬けなダメ人間です。

昨日と今日だけで20冊ぐらい漫画を買いました。愚の骨頂。

さてさて、最近よく読むのが「青春真っ只中！」という感じの少女漫画。

自分でも呆れるほどよく読みます。なんか青春っていいですよねー

私の場合は、青春時代に青春らしくて若者っぽいことに挑戦もせずに就職してしまったので青春してる少年少女をみると「かわいいなー」と思います。（このへんがすでにもう干物的）

憧れというか懐古的なものを感じてついねぇ。

そんな青春真っ只中な少女漫画をいくつか紹介です。

１．アオハライド（咲坂伊緒さん・著）

あらすじは、主人公（双葉）が中学のとき好きだった初恋の男の子（恍）と高校で再会したことをきっかけに、自分を偽るのをやめて本当の自分をみせていこうと、高校生活を仕切りなおしていこうとする青春グラフティ・・・。

中学のときは素直で明るかったのに、再会した恍はひねくれてしまっていたという・・・

双葉は本来おとなしい子だったのですが、中二くらいになってから男子に人気がある（顔がかわいい）、他の女子からひがまれて、はぶられたという経験あります。その結果、高校ではガサツ女子を演じることで、周囲の女の子ととけこもうと擬態。つまり上辺だけのオトモダチ。

それを恍に指摘され、いろいろあって擬態することをやめて徐々に脱皮していこうと頑張ります。恍は家庭の事情が複雑になってしまい、ひねくれてツンデレになっています。

・・・とまぁ、テーマは「青春」だと思われます。そして双葉と恍は中学時代とはまた違う新しい関係を築いていく、というのが今後の展開と思われます。

とにかく青春。もう恋も友情も学校生活も青春！　という感じがします。

かわいい・・・みんな可愛いです。干物女には眩しすぎるくらい青春尽くしのフルコースです。

青春といっても主に、恋愛中心の青春なのですが。かわいいんです。

ツンデレでクーデレな恍の双葉に対する接し方をみていると、足の裏がむず痒くなってきます（笑

素直になりたまえ、少年、という感じです（思わずにんまりしてしまうシーンが多い！）

２．青空エール（河原和音さん・著）

吹奏楽部の主人公と野球部の男の子のお話。

第一話をよんだときは、ヒーローが坊主だったことに衝撃を受けたことをいまでもよぉ～く覚えています（笑

これも恋愛をちょいちょい匂わせているようなところがあるのですが、

ノリはスポ根に近いものがあると思っています。

部活で全力投球している姿はなんかもう青春してるね、と背中をぽんとしてあげたくなります。

応援したくなるお話。

「トップをねらえ！」とかぶるんですよねぇ・・・内容は全く違うんですけど不思議と。

３．天下一！（碧也ぴんくさん・著）

これは現代モノではなくて、戦国トリップモノです。

現代の男前な女子高生が戦国時代にタイムスリップをしてしまう、現代に帰るために奔走奮闘するお話です。

さらに男装モノです。

目的は織田信長を本能寺の変で死なせないことです。それが帰るための手段につながってくるらしいです。

はい、センサーにいろいろと引っかかっています。

異世界ものなので、上の2つとは毛色がちと違いますが、

戦国時代の青春だったらこんな感じなんだろうなぁと。

なにより主人公が竹を割ったような性格をしているので、爽快。

他のキャラクターもいい性格しています。みんな気持ちいい。

とくに信長さまがすばらしいです。「き・ぼーん」がいいです（笑）

いきなり10年以上前に書いたブログ記事を引っ張ってきた理由

2011年5月にこんなブログを書いていた人間が、今は文字を書いてお金をもらって生きていこうとしています。

原点回帰です。昔の自分はこうだった！

中身は当時とあまり変わっていませんが年だけは重ねています！

はい、もうすぐ誕生日です。また一つ年を取ります。

いやーーーー！！(´；ω；`)ｳｩｩ

後悔しないように……年を越せますように…（気が早い）

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