VIRTUAL G-SHOCKの会員権の2回目配布が告知されましたよという話
カシオの新プロジェクト「VIRTUAL G-SHOCK」
こんにちは。アキスケです。
今年の9月にG-SHOCKで有名なカシオ計算機が「VIRTUAL G-SHOCK」というプロジェクトを立ち上げました。
簡単にいうと、インターネットを通してファンと運営が一体となったコミュニティを作って共に創作活動を楽しむプロジェクトです。
そしてNFT技術やメタバースなどこれから本格的に盛り上がりを迎えるとされる新しいデジタル技術を使いながらやっていきますよ、というものです。
詳しくはこちらの公式サイトを見てみてください
2回目の会員権配布の実施が告知されました
「VIRTUAL G-SHOCK」コミュニティには、基本的に誰でも無料で参加できるのですが「G-SHOCK CREATOR PASS(GSCP)」というNFT技術を活用したデジタルの会員証を持っていると、保有者限定の企画に参加したりできます。
この「G-SHOCK CREATOR PASS(GSCP)」の第1回目の配布は終了してしまっているのですが
最近に2回目の配布があることが告知されました。
取得方法の詳細についてはこれから発表になるとのことです。
いちおう参考までに書いておくと、
1回目の時は
配布数量15,000個で
先行配布と一般配布の2段階での配布を予定していました。
(先行配布で配布上限に達したので一般配布未実施)
先行配布にはCASIO IDの登録をしていれば参加できました。
無料で取得できました(←ここは2回目も同じ)
1回目と2回目の違いはデザイン
初回配布の時と違うのはデザインのみと思われます。
上記画像のとおり、2回目配布のGSCPのデザインはDW-5600モチーフになります。
保有していると参加できることについては初回デザインも2回目も違いは無いようです。
GSCP保有者対象 カラーデザインコンテスト開催中
会員権であるGSCPを持っていると何ができるか、
実際に今のところでは「GSCPカラーデザインコンテスト」というのを実施していて、これに参加できます。
ぬり絵みたいな感じで専門的な技術などなくても、誰でも参加しやすいタイプのコンテストになっています。
提出した作品のうち審査で選ばれたデザインはGSCPのデザインに反映されたり、受賞者は今後発売になるアイテムの優先購入権利がもらえたりするらしいです。
おわりに
今回は9月にスタートしたカシオ計算機の新しいプロジェクト「VIRTUAL G-SHOCK」について簡単な説明と
会員権NFTの「G-SHOCK CREATOR PASS(GSCP)」の2回目の配布が告知されたよ、ということについてお話ししてきました。
今のところ基本的に無料で参加できます。
なのでG-SHOCKのファンもファッションのデジタル活用に関心のある方もサクッと参加してみると、
いま広がりつつあるデジタル技術とかネットを通したコミュニティ活動とかの現状を知ることができるという点で学びになると思います。
「VIRTUAL G-SHOCK」の最新情報については公式のディスコードチャンネルから発信されていますので興味あれば覗いて見てください。
それでは、また。
■VIRTUAL G-SHOCK 公式ディスコードチャンネル
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