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これで解決!マフラーはカシミヤかウールか

こんにちは。アキスケです。

マフラーの季節になろうとしています。
そこでいつも思うこと。

「結局カシミヤとウール、どっちがいいの?」
「カシミヤが希少価値があって
値段が高いのはわかったけど、他はどう違うの?」
「ネットで調べたけど、どっちも同じじゃね?」

はい。僕も思います。
今日はこれらの疑問に
僕の経験を踏まえてお答えします。

今回をきっかけに
あなたにあった素材を選んでくださいね。

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結論
あったかさは同じ
高級感を求める場合のみ
カシミアを選んだらよろし

ええ。あまりにざっくりしてるので解説します。

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あったかさの体感はほぼ同じ

これは経験談として。
僕はこれまで5万円ぐらいまでのマフラーなら
着用経験があります。
ブランドでいうと
ジョンストンズとか、
コロンボとかのカシミア素材です。

ハイブランドのものは
持ったことはないものの
語るのに不十分ということはないはず。

そして僕は
東北出身。マフラーは死ぬほど使っています。

その経験でいえば
カシミアもウールも
あたたかさの体感値に違いはないです。
どっちもあたたかい。

ちなみに、
どっちの素材の繊維がどうとかは
僕の記事では極力述べないようにします。
だってその手の記事は調べれば
腐るほどでてきますし。
それにその記事では判断がつかないから
この記事を書いているわけで。

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違いあり!見た目の生地感

あたたかさで甲乙つけがたいとなれば
あとはどこを見ればいいのか。

これは
生地感をみましょう。

カシミアのほうがウールと比べて
艶やかです。
わかりにくい場合は
ブラックやネイビーなど
濃いカラーでくらべるとわかりやすいです。

また、カシミアのほうが
肌ざわりがしっとりとしています。

肌ざわりは
使っている本人しかわからないですが、
生地の艶は他人にも伝わる要素です。

なので
高級感を演出したい場合、

例えば一緒にコーディネートする
コートやスーツが
自分の特にお気に入りのものならば
カシミアのマフラーをあわせることで
より特別感を演出することができます。

◆◆◆◆◆◆◆
まとめ

カシミアとウールのマフラーは

あたたかさの体感値は同じ
生地の高級感はカシミアのほうがある

でした。

別に高級品を着る機会がないよ、
あたたかければいいよ、というのなら
ウールで十分です。

いっぽうで
このあいだ買った20万のコートとあわせるんだ!
というのなら、
やっぱりカシミアのほうがいいです。

あとは、特別な贈り物のときも。

ただ、注意するとすれば
ひとくちにカシミアだ、ウールだ
と言っても
糸のグレードがあります。
それによって艶やかさに差が出るので
実際に見て選んだほうがベターです。

生地感はネットでは
今のところ伝わりにくいですから。

自分の目で、自分にあったものを
身に付けましょう!

それではまた!

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