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【ファッション】MUJI Labo買ってみた 20【無印良品】

こんにちは。アキスケです。

今回は4月の中ごろに発売されたMUJI Laboの半袖カットソーを買ったのでそのことについて書きました。

半袖はまだ早いかなー、と思いつつもMUJI Laboのトップスは早くに完売することもあるので「買えるうちに」と思ってついポチってしまいました。いいお客さんです笑

結果、あいかわらず形がとても良いです。あと、この先に書きましたけれどそこそこ生地に厚みがあるし、凹凸のある表面をしているので、暑い季節に一枚で着てサマになる1着に思いました。

素材はポリエステルで、それ特有の取り扱い注意の所はあります。それも併せてレビュー書きました。

「MUJI Labo」は無印良品の通常ラインの
実験室的な役割を果たすレーベルです。
通常ラインよりも全般的に
トレンドに振ったアイテムを展開していることも特徴です。 


撥水 二重編み 半袖プルオーバー

・価格 4,990円(税込)

・カラー 
ライトグレー、黒、アイボリー

・素材
ポリエステル100%

・サイズ ※男女共通
XS、S、M、L、XL 

・サイズスペック

無印良品公式サイトより引用

着てみた Tシャツと少しちがうよ

着用サイズ:L
176cm 68kg

着た感じは上記のとおりです。シルエットやっぱりいいです。肘くらいまである袖の長さもちょうど良いですし、着丈は前と後ろに差がつけてあって、だらしなくみえにくい大人っぽく着ることのできるワイドシルエットのカットソーです。

カラーはアイボリーを選びました。白とベージュの間くらいの色味です。

生地の厚みはTシャツとスウェットの間くらいの厚みがあります。

あと、特徴的なのは襟の形です。”ボートネック”という横に少し広い形になっています。

生地の厚みといい、襟の形といい、Tシャツというよりは下記のような、ボーダー柄のカットソーみたいなイメージです。コーディネートも同じような感じで使うとしっくりくると思います。

ちなみに”プルオーバー”というのは、かぶりもののトップス全般を指す言葉です。無印良品の場合だと、Tシャツと区別して使われているように感じます。


生地は少し凹凸のある表情でさらっと感アップ

生地を近くで見るとわかるのですがワッフル生地ようなの細かい凹凸があります。

こうすることで見た目のちょっとしたアクセントにもなるのですが、肌への接地面積が少なくなり、さらっとした着心地をキープしやすくなります。


ポリエステル製品の注意点

最近MUJI Labo で増えてきたポリエステル100%製品。コットンに比べて軽くて速乾性があって、型崩れもしにくいなどの良さはあるものの、気を付けたいところもあります。

生地を引っかけたりすると糸がつってしまうので注意しましょう(ストッキングの伝線みたいな感じです)。ささくれのある手で触るときは注意です。

また、商品の注意書きにも書いてあるところで、アイロンをかける場合はあて布をあててかけましょう。直接あてると生地が溶けてしまいます。とはいえ洗ってもシワが残りにくい素材なので、個人的にはアイロンがけは必要ない商品だと思います。

あと、今の季節はあまり気にしなくて良いかもですけど、静電気が発生しやすいです。


おわりに

というわけで今回はMUJI Labの「撥水 二重編み 半袖プルオーバー」を買ってみての感想を書いてきました。

これから暑くなる季節に向けて、一枚で着てかっこいいカットソーでした。Tシャツ一枚だと何か物足りなく感じるけど、いろいろ重ねるのは暑いし避けたいなー、という場合におすすめです。

それでは、また。


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