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レコードのジャケットみたいな画像を生成したい【Midjourney】

アキスケ

こんにちは。アキスケです。

Midjourneyの使い方のコツみたいなものがXでよく共有されています。
すごい格好いい画像をつくることができるプロンプトが流れてくることもけっこうあって、共有してくださる方に感謝です。

先日には下のような素敵な内容が共有されていました。

ちょうどレコードのジャケットみたいな画像ってどうしたら生成できるのだろう。と思っていたので早速試してました。

生成の仕方はとても簡単で、上記Xの投稿で共有されているプロンプトの[subject matter]の部分を自分が生成したいものに変えるだけです。
というか、そうなるように投稿者の方が作ってくださっています。本当に感謝です。

まずは、ジャズ奏者[jazzman]と入力して生成してみました。

ふつうにかっこいいです。レコードのジャケットみたいだしおしゃれな洋服屋とかに飾ってありそう。

他のも試してみました。

ファッション雑誌の表紙
[Fashion magazine cover]

ビールのロゴ[Beer Logo]

どっちも素敵なのが生成されました。noteのタイトル画像とかsnsのヘッダーとかに使いやすそうです。

もうひとつ、ちょっと雰囲気が違うものの、こういうのもありました。こっちもおしゃれです。

--p というプロンプトが一定条件を満たしていないと機能しないものではあるものの、先頭の[television]というところを自分の生成したいものに変えて生成することができます。

ラジカセ[radio cassette player]にすると、下のようになりました。

僕の場合は全体的にレトロな色合いになりました。なんかキャス・キッドソンぽいです。

ちなみにプロンプト内の"brainwashing"というのは"洗脳"という意味もあるらしいので、「洗脳するもの」って何だろう？と連想して、SNSとお金というテーマでも生成してみました。

[SNS]で生成↓

[money]で生成↓

正直、狙った構図とはちがうものが出来上がりましたがこれはこれで素敵かなと思いました。
元のプロンプトに含まれている「chaos」というのが影響して、出力にランダム性がもたらされているせいだと思います。

というわけで今回はXで共有されているプロンプトを使わせていただいて、Midjourney で素敵な画像を生成してみました。

今後も何か格好いいのを見つけたらこちらで紹介して、実際に生成してみて学ぶ、というのをやっていきたいと思います。

それでは、また。

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