G.W.は二次創作もやってみよう【目指せクリエイター】
こんにちは。アキスケです。
昨日ゴールデンウィークは
じっくり読書でもいかがでしょうか?
というnoteを書きました。
しかし、それでも時間を使いきれない!
そもそも読書したくない!……という方も。
なるほど、困りましたね汗
では、そんな方は創作活動はいかがでしょうか?
たとえばピクセルアート(ドット絵)とか。
簡単なものなら特別な技術なく、
しかもスマホの無料アプリで
手軽に始められます。
さらに、創った作品は
最近流行りのNFTアートとして
販売することもできちゃいます。
今から練習も兼ねてトライしていれば、
いつしか立派なアーティストになれる
可能性だってありえるわけです。
僕自信、アートの経験なんて全くありませんが
近いうちに必ず来るといわれる
クリエイターエコノミーの時代に備え
できることを仕込んでおきたいと考えています。
その想いから下手なりに描いてみましたので
今回はその過程を記します。
ちょっとやってみたいな、と思った方は
ぜひ参考にしてみてください。
描く題材を決める
まず、何を描くか決めます。
今回はNFTに関連したファンアートものにします。
ちょうど、先日とりあげた
デジタルファッションブランド「1BLOCK®️」の
アバタープロジェクト「META SAMURAI」が
気になっていたこともあり、それに決定。
下記がそのアバターの1例です。
この「META SAMURAI」の二次創作は
商用利用してもOKなんですよねー。
まあ、ズブの素人がそう簡単に
売れるわけはないと思いますけど
これも勉強ですから笑
少し説明すると、NFTプロジェクトの中には
プロジェクト内のコンテンツが二次創作OKで、
かつ創った作品を商用利用してもOK、
というものがあります。
(プロジェクトによってOKの程度は異なります)
これは、これまでのキャラクタービジネスに無い
革新的なことです。
以上のこともクリエイターエコノミーの
時代を後押しする要素の1つといわれています。
無料だからノーリスク!使うアプリはこれ
アプリはスマホで無料で使えて
操作も簡単な「8bit Pointer」がおすすめです。
あと、タッチペンがあると便利です。
(Seriaで110円で買いました)
お絵描きスタート
では始めていきます。
少し細かいところまで描きたいので
今回は48×48サイズのキャンバスを選択。
描き方は決まったものはなく、
紙に絵を描くときと同じく輪郭から
描いていくのが描きやすそうです。
今回のキャラクター「META SAMURAI」は
・大きな頭、耳
・眼、眼帯?
・手のかたち
・全体的に丸みのあるフォルム
この辺りがポイントと捉え、すすめていきます。
■全体像をだいたいの感じで
色を入れていく
色を入れるときも始めは大枠から。
単色ベタ塗りでポンポン置いていきます。
そうしたら陰影をつけていきます。
このときは光がどの方向から当たっているか
意識しながら描くと色を置きやすいです。
とはいえ、こだわり過ぎると
いくら時間があっても足りないのでほどほどに笑
全体を仕上げたら微調整
どの場所から仕上げていってもいいと思います。
今回はボディから塗っていって、頭部へ。
だいたい仕上がったら微調整。
これだと、なんだかコアラっぽく見えるので
(「META SAMURAI」は犬がモチーフ)
耳のかたちを調整。
あと、靴をスニーカーに見えるように
したかったのでここも調整。
うん、少し犬らしくなった、かな?汗
仕上げ
全体の陰影をさらに微調整して
背景に色を入れたら完成!
あの国民的少年探偵をイメージして
描いたのですけれど、不思議なことに
サスペンダーを着たことで寺○心君化しましたw
ま、いいとしましょう!
完成まで結構時間がかかりました。
3時間くらい汗 陰影をつけるのがなかなか沼。
とはいえ、要領は得たので
1度やると次回からスムーズにいけますね。
おわりに
というわけで、ここまで
二次創作をやってみようということで
ピクセルアートを用いて
デジタルファッションブランド「1BLOCK®️」の
「META SAMURAI」にトライしてみました。
ゴールデンウィークに何か始めてみよう、と
思う方は参考にしていただければ幸いです。
今回ご紹介した「1BLOCK®️」の他にも
世界的に有名な「NOUNS」や、日本だと
「CRYPTO NINJA」というプロジェクトも
二次創作OK、商用利用OKです。
これを機にNFTクリエイター目指してみるのも
人生楽しそうです!
それでは、また!
今回創ったファンアートを
販売することがあったら、その時はまたnoteします
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