【ファッション】MUJI Labo買ってみた 9【無印良品】
こんにちは。アキスケです。
今回はお久しぶりの
MUJI Labo買ってみた です。
数日前のnoteにも書きましたけれど
早くも秋冬物の新作のシャツが
発売になっていたんですよね。
値段が6,990円とけっこう高いんですけど、
「再生コットン」という素材と
シャツは何枚あってもいいよね！
という謎の楽観視でポチってみました。
【今回のポイント】
サイズ感がかわりました！
今まで「大きすぎ」て合わなかった人も
いまいちど確認してみると良いかもです。
MUJI Laboとは…
とても簡単にいってしまえば
「無印良品」のハイエンドラインです。
また、単に高品質なだけではなく、
現代のファッションにおいて
「着ること」とはどうあるべきなのかを、
考えさせてくれるものづくりをしています。
現在MUJI Laboのデザイナーは
「N.HOOLYWOOD（エヌハリウッド）」 という
ブランドのデザイナーであり、ニューヨークや
東京で主に活躍していらっしゃる、
尾花大輔さんが務めています。
MUJI Labo買ってみた 9 商品レビュー
再生コットン混オックス レギュラーカラー長袖シャツ
■価格 (税込)
6,990円
■カラー 全2色
ライトグレー、チャコールグレー
■サイズ展開 3種類
XXS-XS、S-M、L-XL
※男女兼用サイズ
【2022年秋冬｜新対応サイズ対象商品】
サイズ寸法はこちら
■素材
綿 100%
着てみた
サイズは「S-M」
モデルの体格は175㎝、68㎏
カラー ライトグレー
サイズ感
いつもは基本的にL-XLサイズにしてますが
今回は秋冬物で寒くなったら
インナー使いも想定したため
S-Mサイズにしてみました。
結果…あれ、思っていたよりジャストサイズ。
特に袖丈と着丈の長さ。
サイズ変わったかな？と思って
公式ホームページをみてみると、
【2022年秋冬｜新対応サイズ対象商品】
とありました。
どうやら変わったみたいですね汗
春夏に販売していたシャツと比べて
袖丈は 1.0㎝
着丈は 2.0㎝
短くなっていて
胴回りは
10㎝も細くなっています。
(S-Mサイズでの比較)
これなら秋冬シーズンのインナーにも
使いやすいですし、
今までサイズ感の大きさが苦手だった人も
チャレンジしやすくなったと言えます。
生地感
再生コットン混とは、
製品を作る工程で出た端切れを、
未使用の綿と混ぜ紡績した糸、と
公式サイトにありました。
どんな風合いか気になっていましたけれど
切れ端とはいえ、そもそもコットンなので
普通のコットン100%とまったく遜色ありません。
その他の特徴としては
・カラー
よく見るとグレーだけではなく、
茶系の糸も混じっていて
奥行きのある色合いです。
コーディネートする際も
この茶系を拾って色合わせしても
カッコいいですね。
写真では上手く写せませんでした、残念。
・起毛感
秋冬物らしく、ほんのわずかですが
起毛感があります。こうしてあると
単純に季節感も出ますし、
ウールのニットなど、
秋冬のその他アイテムとの
相性もより良くなります。
ディテール
・襟 レギュラーカラー
羽根襟の長さは7.2㎝程度あります。
一般的なYシャツの襟より0.5㎝程度
短い長さです。
これが短すぎると
カジュアルな印象や
子供っぽい印象になります。
このシャツはしっかり長さがあるので
きれいめな印象があり、
大人でも安心して着ることができる
仕様になっています。
・胸ポケット
このシャツはビッグシルエットです。そのため普通の位置に普通の大きさのポケットをつけてしまうとバランスが悪くなってしまいます。
だけどこのシャツは
少し下げた位置に、
大きめのポケットをつけて
バランスがよく見えるように
工夫してあります。
当たり前に思えますけれど
こういう細部で印象はガラリと変わるので
とっても大事です。
おわりに
というわけで、MUJI Labo買ってみた 9
再生コットン混オックス
レギュラーカラー長袖シャツについて
お話してきました。
今季からサイズ感が変わったので
今までサイズ感が大きすぎて
MUJI Laboが苦手だった人でも
着やすくなりました。
まだまだ暑い日が続くなか、
秋冬物なんて現実感が薄いとは思いますけど
いっぽうで春夏のセールも落ち着いてくるので
秋冬のイメージだけでも知っておきたい方は
公式ホームページを覗いてみると
いいと思います。
それでは、また！
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