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アメリカでの暮らし。実際楽しい? 第二弾

前回までは、アメリカに来てオハイオ大学にいた最初の2年間の話をさせていただきました。

今回はその後オハイオ大学を卒業してからの話です。

卒業後はOPTというインターナショナルの学生が卒業後に使えるビザで日系会社で働くことになりました。日系会社で働くことになった理由はスポーツ関係の仕事がアメリカで見つからなかったのと日本の会社で働くことも一度はあったほうが将来役にたつと思ったからです。

とても小さな街で、小さなブランチに配属されたので、そのブランチには私を入れて7人しかいませんでした。そこで働いていた日本人の方々も、日本人のお客さんも仲良くさせてもらっていたので人間関係で困ることはなかったです。

しかしアメリカのカレッジタウンに2年間住んで、3年目も田舎くらしになると日本のレストラン、コンビニ、焼肉など、恋しくなるものが多くなってきました。都会に住んでいれば、日本食や焼肉も食べれると思いますが。。

私がいた日系会社はイリノイ州のマリオンという町で私は隣町のカーボンデイルというところに住んでいました。シカゴまでは車で5時間、同じ州なのに。。。セントルイスまでは1時間半。当時彼女で現在私の妻のところまでは3時間半かけて月に2回は通っていました。どこに行くのも遠いです。セントルイスにはラーメンを2ヶ月に1回ほどは食べに行ってましたが。

やはり日本のコンビニみたいにほんとコンビニエントな場所は世界探しても見つけることはできないでしょう。

アメリカの田舎に住むと日本のコンビニや焼肉が食べたくなっているアメリカ3年目の状態でした。



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