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一番豪遊した年収100万時代

この通り、私の起業時の年収は100万円。

それでも幸せを感じていた私。

やるべきことがある
目標もある
夢もある
時間もある

そう、このとき、これらが揃っていた私は輝いていたのでしょう、1番のモテ期が来たのです。

知人の集まりは経営者の方が多く、そんなところで、自分のやっていることを話すと、なんてがんばっているんだ、考え方もしっかりしている、と、いつもみなさんから応援されました。出かけるたびに、いろんな方からご馳走になり、気がつけば日々豪遊。おそらく、この時期、一番いいお酒を飲み、いいレストランに行き、とてもいい思いをさせていただきました。そして、仕事についてたくさん意見交換させていただきました。

ここで大事なこと。

悲愴感がない
貧乏臭さがない
卑屈にならない

このときの私は、収入なんてびっくりするゲゲゲの下なのに、逆に時間が有り余っているので、いつもお誘いに乗っていました。昔着ていた服でもオシャレはできます。ここでファッションブランド時代の上質のお洋服たちも活躍するのです。素敵な場所にふさわしい出立ちで姿勢でお出かけする。着飾ってお出かけして愉快に楽しく飲んで騒いで想いを語る。いろんな人脈ができ、情報も入り、助けてくれる人も増える。実は、起業はどうやってするのか?開業届の出し方から何から何まで周りが教えてくれました。

もし、このときに「お金がないから・・・」と言ってお誘いを断っていたら、豪遊もできず一人引きこもっていたでしょう。みんなの集まる場で「私なんて・・・」感を出していても、人脈は増えなかったでしょう。
私の仕事状況を知っている人からも「君はまったく悲愴感がないねー、逆にゴージャスだねw」とよく言われていました。素敵な格好して姿勢を正してブレない発言をしていたら素敵なところに導かれるんですよ。

だからたまには素敵な服装で素敵な高級店に行ってみる。そこにふさわしい人物になる。たとえ今はそうでなくても、その波動を当たり前にするのです。

「お金がない・・・」

これマジ呪い

だから、私の世界にこんなこと言う人はいません。聞きたくないんだもーん。豊かになるにはまず自分が使っている言葉をよーく分析してみて。

「私なんて・・・」

これも謙遜でも何でもない。

マジ呪い

自分がダメだということでメリットがある。
チャレンジせずにすむ?
できなくても当然と保険かけたい?
そんなことないよと慰めてもらいたい?

いやーめんどくさい!!
そんな相手してる暇はございません。

今はそうでなくても「豊かに」振る舞う、これ基本。
「豊か」を前提に生きることで「豊か」はいつしか当たり前になる。
コレ、自分を信じる力。信じれない人は言いますよ「現実を見ろよ」と。

信じるか信じないか

好きな道を選んでね。



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