もう癒せないと実感する日々
ワタシの前の屋号には「Therapist」というワードが入っていました。
マッサージ１本、我が腕だけでやっていこうと決めたマッサージ業だったので、迷うことなく「セラピスト」というワードを入れました。
辞書サイトで調べると
「セラピスト」治療師、療法士
そして
「セラピー」とは薬や手術を使用しない治療法。人間が本来もっている力を引き出して問題や不安を解消することを目的としているのが特徴と書いてありました。
そして、近年ではさまざまなセラピーが誕生しており、厳密には治療や療法とは異なる「癒し」に特化したセラピーも発展している。とのこと
by マイナビ
サロンを始めて10年以上経った今も当時と変わらず「人間が本来もっている力を引き出して」というところにはブレがありません。薬や病院に頼らず、自己治癒力でカラダを本来の健康な状態にするマッサージを10年以上やってきました。
現在は、「あなたの魂が本来決めてきた生き方を思い出す」＝「本来持っている力を引き出す」ということで、カラダだけでなく人生そのもの、生き方から見直し人生そのものを変えていくということに特化してサロンが変容しています。
で、ですね。
今現在、ホントにね、つくづく、もう無理だなーと思うんです。
「癒し助ける」ということが・・・
元々、ふんわり癒し系なんてキャラでもなかったのですが、目の前の人をなんとか助けたい、癒したい、よくなっていただきたいと真剣に思い、自分のことを後回しにしながらセラピストとして働き続けました。セラピストですから、ひたすらお悩みに寄り添ったり、闇から抜け出す人々に歩みを合わせたり、優しい言葉を選んでお話ししたり、ということもしてきました。
が…しかし・・・
今はもう、寄り添うも助けるも癒すも無理なのよ・・・
セラピストとは名乗れないなとつくづく思うのです。
いっくらでも、より良き今を創るアドバイスもガイドもできる。
生まれ持った本来の才能やキャラクターでご機嫌に生きるために、いくらでも背中は押せるし、こっちだよカモーン！とも言える。
しかし、寄り添ったり引き上げたりはできなくなっているなと実感するのです。
なぜって
それが私の「今世の使命」ではないから。
「過去世の使命」が左側：「神の愛の体現者王国」
そう、これが困っている人を癒し助ける博愛を目指すのです。
人生の前半は、しっかり過去世をやらせていただきました。潜在意識を深堀していくリーディングではいつも「女性たちを幸せにせねば」というワードが出てきました。詳しくはコチラ↓
過去世という幻想に引っ張られまくり「助ける・癒す」を休むことなく続けてきました。
が、やはり魂は何かが違うと気づき始めました。大好きで得意な仕事をしていても魂はなんだかわからない違和感をずーっと感じていました。
そう、それが、今の私の目指す「今世の使命」ではないから。
魂は正直でございます。
「今世の使命」が画像右側：「ヘルシーナルシスト王国」
自分を愛し自分の生き様でみなに気づきをもたらす個性派リーダー
そう、「助けるでも癒す」でもないのよ。
今世は、先頭きって人生を楽しんで「君も自分の人生を楽しもうぜ輝こうぜ！」というスタイルなのよ。
そして、今、時代はスピーディーに変化しまくっています。すべての常識がひっくり返っている過渡期。
だから、寄り添ってゆっくり癒したり助けたりする時間はないのです。
進むも変わるも自分にしかできない。魂が喜ぶ生き方は自分でしか選べないし創れない。
その近道や方向性、必要なことはいくらでも伝えるし協力できる。
ワタシの「裏使命」には、ワタシに関わる人の人生のコンパスを調整すること「先見の明」で導くこと。「宇宙から下ろしてきたアイディアの貯蔵庫」こんな遺伝子たちがあります。
だから、本気で真剣にやるなら、人生をいくらでも変えるアドバイスを大放出させていただけるのです。
癒しませんし助けません。
己の力を信じるのです。
必ず素晴らしい人生を、全方向で満足いく人生が生きれます！！
追記：私のカウンセリングに来られた方は、深刻なお顔で始まったとしても、なぜか「あー、楽しかった。」とおっしゃって終わります。
すべてのワタシの遺伝子才能をを駆使しアドバイスミーティングをさせていただきます。
【心理タロットカウンセリング】をお選びください。
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