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カナダ留学日記 4/4(Thu)バンクーバー生活48日目

このノートでも何回か書いてるけど、こっち来てから前よりも見た目に気を使うようになった。

その結果として、今までに言われたことがなかったような言葉をもらったことが何度かある。

自分が気にかけていることを褒めてもらうことは嬉しいし、もっと頑張ろうって思える。

何が言いたいかというと、「褒める」ことって大切だなっていうこと。

シンプルな式にすると、
褒める=行為を助長する
叱る=行為を制限する

ということになる。

褒められたらもっとしようってなるし、逆に怒られたらそのことはもうしないようにしようって思うだろう。

何か悪いことをしてしまったとして、それが悪かったことは多くの場合は本人が1番自覚している。

それなのに、自分が大切にしている人や好きな人からそのことについて叱られるとただテンションが下がって、自己肯定感が低くなるだけだと思う。

もちろん、叱ることで人は成長できるという考えもあると思うし、それも正しいはずだ。

でも、俺は両親に叱られた記憶がないし、それによって起こるデメリットを感じたことはない。

だから、俺は「褒める」ということを大切に生きていきたい。
人が出来ないことよりも、出来ることに目を向けて生きていきたい。

見た目の話に戻る。

見た目を気にし始めてから考えるようになったのは、ないものを探すより、自分が持っているものをみるということだ。

例えば以前は、目が一重だし、老け顔だし、縮毛だし、見た目に全く自信は持てなかった。

でも、俺は身長180cmあるし、脚も長いし、細身でそれなりに筋肉もある。髪質だって、パーマをかけなくてもパーマ風の髪型が出来ると考えれば最高だ。

客観的にみたら同じ顔なのに、自分の捉え方次第でここまで自分に対する評価を変えることができる。

だから人を「褒める」ことで、その人の自己評価をある程度まで高めてあげることが出来れば、あとは勝手に本人が加速度的に成長していくと思う。

広い視点で考えれば人の短所なんて存在しないと思う。

ないものよりも持ってるものに目を向けて生きていけたら、逆の人生よりも遥かに幸せになれるだろう。

そんな思考で生きていきたい。

いつもどうり思ったことを殴り書きしてるのでまとまりはありませんが今日はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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