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確実な未来の予言

さて未来の予言です
かつて予言者と呼ばれる方々は様々な苦労をし、いろいろな方法で未来を予言してきました
的中したもの的中しないもの、世間をさわがせたもの、ホントに様々です

そこで自分も一年後の人類を簡単に予言をしたいと思います
手段は「統計」です

では結果を書きます。。。一年後の人類は!!!
「大抵の人は一日のうち6~8時間くらいは睡眠して食事もしてます。
大抵の大人は、日中もしくは夜間仕事をしたり家事をしたり、子どもは学習したり遊んだりしてます。」
こんな感じですかね、、

???な内容ですが何が言いたいかというと、、
「たとえ世界的な大きな事件や天変地異が起ころうとも当事者以外の人には普通の日常がやってくる」
ということです

2011年3月11日(金)に東日本大震災が発生し、当時未曾有の国難と言われました
では当時会社員だった自分の行動を振り返ってみたいと思います

3/11(金)15:00頃
外出中だった自分に会社より地震の影響はなかったか確認の電話が入る
(自分の生活している地域も震度3程度の揺れがあったらしい)
運転中だった為揺れに気づかず仕事上問題なし

18:00頃
帰社し、休憩室のTVで震災の情報を知る
とんでもないことが起こった!と思いつつ事務仕事をこなす

3/12(土)休日
朝から報道番組を見る
とんでもないことが起こった!と再度思いつつ友人と遊びに行く予定の確認をする
友人と遊びに行く

3/13(日)休日
朝から報道番組を見る
「よし募金をしよう!」と心に決め友人と遊びに行く

3/14(月)
仕事に行く

と、まあこんな感じです
あれだけの大災害に関わらず、直接関係のなかった自分の生活は変わりませんでした

今はSNSやインターネットのおかげで様々な情報が入ってきて世界中の大きな出来事に一喜一憂するのですが、率直に言って、もっと自分自身にフォーカスした生活を送った方が良いです

幸も不幸も自分自身の在り方次第ですよ!
とか言ってみたりして、、







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