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宿曜占星術からジョハリの窓まで!自己成長と信頼関係を探る

さて占いや鑑定には宿曜占星術だけでなく西洋占星術や姓名判断・四柱推命、手相占いなど様々なものがあります
そしていったいどれが当たるの?
という話なんですが、、、、

自分はですね
当たる当たらないではなく「気づき」と考えています
今まで考えていなかった自分自身の本質やもっているポテンシャルや可能性、これらに気づくことで自分自身をより良い状態に持っていける助けになるのではと思っています
人間は集団社会で生きているので他人に対して適切に知り得た自分自身の開示を行い信頼関係を築いていくことで自身の成長や開運につながる訳です
有名なジョハリの窓をみてみます

ジョハリの窓
アメリカの心理学者であるジョセフ・ルフェルとハリー・インゲルソンによって考案されたジョハリの窓は、人間の自己認識と他者との関係性を四つの領域に分けて表現します
それぞれの領域は以下の通りです

  1. 公開領域(Open Area): 自分自身が自覚しており、他者にも知られている情報や特性が含まれます。たとえば、名前や職業など、基本的な個人情報や公開された行動がこれに当たります

  2. 秘密領域(Hidden Area): 自分自身が自覚しているが、他者には知られていない情報や特性が含まれます。たとえば、内緒にしている思いや過去の経験などがこれに当たります

  3. 盲点領域(Blind Area): 自分自身は気づいていないが、他者には明白な情報や特性が含まれます。たとえば、他者から見た自分の癖や行動パターンなどがこれに当たります。他者からのフィードバックや観察によって、自己認識を高めることができます

  4. 未知領域(Unknown Area): 自分自身も他者も知らない情報や特性が含まれます。たとえば、未知の才能や潜在能力がこれに当たります。この領域を探求することによって、自己の成長や発見が促されます

ジョハリの窓は、相互作用やコミュニケーションの改善を図るために使用されることがあります
自己開示を通じて公開領域を広げ、他者からのフィードバックを通じて盲点領域を認識することで、相互理解や信頼を深めることができます
また、秘密領域を適切に開示することで、より良い関係を築くことも可能です
ジョハリの窓は、人間関係や自己成長において有用なツールですね

宿曜占星術も自分自身を知り、成長や開運の助けになればと思います

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