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その命がある限り闘え!

土曜競馬の阪神競馬場7Rでの落馬事故で命を落としてしまった藤岡康太騎手。あの派手なももクロジャージで函館競馬場で良く調教を付けていた記憶があります。2020年にご結婚されてからは、北海道滞在は辞めたようで通いで乗りに行ける中京や小倉を主戦場にしていたんだね。

それだけ奥さんを大切にしていた人が、こんなことになってしまってどれほど無念だろう。仕方がない事故とはいえ、とても悲しい。

兄貴がコメントを出しているように、死んでしまったことに関しては悔いが残るだろうけれど、人生には悔いがないだろうと思われる。たぶん。

現実はままならないことが多いし、人生も思った通りのものになっていないわけで、時には死んでしまいたい、死んだほうが楽やんけ!って思う日も年を重ねるごとに増えるここ最近だけど、PALM@獸木野生でJBが言っていたように「そのカロリーがあるうちは、闘え!」。

命を燃やし尽くすよう生きなきゃいかんですね。

上がりタイムがあるダート馬に乗ると、人気がいまいちの馬でも追い込んで入着させてくれていた藤岡康太なので、馬券的な相性はありがとうごちそうさま!って感じでした。これからは、誰に期待して穴を狙えば良いのか途方に暮れる気持ちもあるけれど、キレイに追い込んでくれた騎手が出てきたら「おお!まるで藤岡康太みたいなGJ!」と叫びたいと思う。

2020年の函館で
私が競馬を見るようになったきっかけでもある
サザンボルケーノの妹「ヤマメ」に函館2歳S
函館2歳Sの返し馬で

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