不意に人のいとなみを愛でたくなるなど
入江喜和先生はちょいちょいバズーカ砲を打ち込んでくる漫画家先生だよ、全く。入江先生といえば、たぶん「のんちゃんのり弁」が最初にドラマ化されたのでスマッシュヒットってことになるのかな?と思うのですが、自分にとっては「おかめ日和」が最初のバズーカ砲です。
当時クソガンコな偏屈なだいぶ年上の人に惚れ込んでいたため(今の家人ですが)、とんがりまくってこじれまくった中年であるところの岳太郎にどこか面影を見ていたのでしょう。いまでいうところのモラハラで経済DV(本当に貧乏だが)なところ