鹿との遭遇
鹿。
うまく一発で仕留めて、上手に血抜きをした上で食肉化して食べると非常においしい蝦夷鹿ですけど、とにかくここ数年は繁殖がものすごいようであっちこっちで人類の色んなものを食い尽くしたりして、食害が酷いのが現状。
函館の比較的都市部？にいると、日常的に鹿と遭遇することはマレなのですが、今日は郊外の恵山地域で勉強会…の取材がありまして。この地域は本当に鹿たちに悩まされている地域であり、「そんなものまで食べるんじゃないよ…」みたいな感じで食害に悩まされ、困っているような場所です。で、車から降りたら建物の裏手からぴょんぴょんぴょ～んと5頭ぐらいの小さめの鹿が茂みの中に消えていきつつ、こっちを伺っているヤツが。ここまで人里に降りてきて「ふふふっ」と不敵にコッチを見ているような感じだと、困っている人たちの神経も逆撫ですることでしょう。
草食動物は好きなので、見てる分にはかわいい奴め…という感覚になりますけど、農家さん牧場さんは困るでしょう。作物や飼料をもりもり食べあさり去っていくわけですから。
さて、昼に食べた日替わり一夜干しサバ定食がヤバい美味しさだったので、やることもやらずにnoteに日記を書いているわけです。
こんなに脂が乗っていてふかふかなのに、皮がパリィィィッ！として、ご飯・味噌汁（岩のりいり）ついて900円は値段がバグっている。こんなに美味しいサバを食べたのは初めてでありました。
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