ex日常

おじさんフレンドと温浴施設に遠征した。

なぜかバスの停車ボタンが設置されていた。
友人「停めてほしい場所の手前で押してね。」
おれ「あい」
ポーン

到着。

泉質が神ってるからな、ここは。

ラーメンでしょう。

中華そば。

友人「ハシゴする？」
おれ「いいよ。」
友人「いや、そんなに食えないわ。また今度にするべ。」
おれ「ええ...。」

冬の朝の空気が好きだよ。

水平線は白波が踊っていた。
ここの岸辺にはトドもくるらしい。

カレーは大好きだよ。

パフェも好きだよ。
白玉は３つ。

満員御礼でカウンターに座るまで10分待ったんだ。

音楽を聴きながらピザを食べる。

出前を行っている町のラーメン屋のチャーシューが好き。

このお揚げは甘かった。
甘い汁とお揚げは好きだよ。

こめっち。

こめ“ッ”ち。
中にはチーズ

回り出した　あの子と僕が被害者づらで
どっかを練り歩けたなら
とぅるるる　とぅるるる　とぅるる

マジックアワーの色が情緒を掻き回す。

隣の酔っ払いが忘れて行ったんだよ。

瓶じゃないコロナはダメだな。

このカラー、おじさん狙い撃ちだろ。

キットカット揚げたの頼んどいたからだってさ。

ほんとそうなんだ。

狼の遠吠えは聞こえない。

炊飯器が壊れたから新しいものを買った。
トレーニングを再開するのもまた黄金色のジムと契約した。
ハヤカワの電子書籍セールで積み本を増やした。
欲しかった高級フリースがメルカリで安く買えた。
間の取り方を覚えた。
深呼吸の意義を知った。

ほな、また...。