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急がば...【怖かった体験】

こんにちは、【書くンジャーズ】マガジン火曜担当の たにわき あきら です。

今週のテーマは【怖かった体験】

このテーマについて、とってもとっても考えました。が、思いつく怖かった体験があまり思いつきませんでした。そこで気づきました。幸せな人生を送らせて頂いてたんだなと...。

そこで、ちょっと子供の頃の怖かった?痛かった?体験とそこから得た教訓をお話します。

私が、小学校の体験です。学校の授業がいつもより早く終わったので、友達といつも通り帰っていました。

早く帰れたのが嬉しくて、いつも通る通学路ではなく、通学路より5分程度早く帰ることが出来る道で帰りました。

道はなんてない道なのですが、当時の私からしたら、普段とは違う道から帰るのは冒険してるような、少しわくわくした感覚でした。

そんな、わくわくした気持ちで、走って帰っていた時、民家の塀から出てた葉っぱにあたってしまいました。

その直後、なんどか手首あたりがチクチク痛くなってきました。

見ると、500円玉くらいの大きな毛虫が手首のあたりについてました。

気持ち悪くてすぐに振り払いましたが、毛虫が触れていた部分がどんどん腫れあがってきました。

痛くて泣きながら走って帰って、母親に泣きながら説明して薬を塗ってもらい、気持ちも落ち着きました。

気持ちがわくわくしすぎていつもと違う道で帰ったばかりにバチが当たったんだなと理解しました。まさに、「急がばまわれ」は私の教訓となりました。
そんな、私は今でもショートカットをしようとしてしまいます(教訓がいかされていない笑)

小さい頃の体験に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。ご意見・ご感想、ぜひお寄せください!


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