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ネットワーキングとチームビルディングとファシリテーションの夢の話。

感覚を忘れたくないからnoteにも残しておきます。

今日は日曜で、外は雨で、僕はまだベッドにいて、昨日の仕事のことを夢に見て、夢の中で「組織は戦略に従うのか、戦略が組織に従うのか、どっちでしょうか?」と質問されて、「うーん、どう答えたら伝わるかな」と悩んでいたら地震が来た、というところで目が覚めました。


すごくリアルな夢でした。
というのも昨日は相方の仲山進也さんとco-leadで進めているTBP@オンラインの日でして、上記の夢は時系列は多少異なりますが実際に起きたことです。
※TBPオンラインについてはこちらをどうぞ


昨日の出来事で、いまだ夢の中にいるほど夢中なわけです。
寝ても覚めてもチームビルディングのことを考えています。
TBPリアルは体感的・感覚的にプログラムが進みますが、TBPオンラインはより言語的・内省的にプログラムを進めます。

言葉の意味の共有と、思考プロセスの相互理解を得た時に感じる「一体感」が関係の質をぐいぐいと高めてくれます。

なんというか、「繋がりの中でお互いにお互いが考えてることの意味をわかり合おうといっしょうけんめいになる」感じなんです。
あのメンバーとはいつもオンラインなんです、離れてても。
インターネットはオフラインになっても、脳内ではメンバーと常時オンラインなんです。

「ネットワーキング感」とでも言うんでしょうか。
network感。
いま思わずnetの意味を調べちゃった。


netには「正味(表面に現れない、隠された本当のところ)」という意味と、「利益をもたらす」という意味もあることを発見。
この語感を表現するとnetted workという感じでしょうか。


TBPオンラインのプログラムが進むうちに、僕自身に「見ず知らずの他人が徐々に仲間になって、正味の繋がりを感じながらお互いに利益をもたらしあう働き」が発生してる。


この感覚をうまく伝えたいんですけど、伝わらないだろうなあ、ともどかしい。

伝えたいのは、「ワーク(仕事)するならネットワークしよう、ネットワークするならチームビルディングしよう」という当たり前の表現になっちゃう(笑)

えーとつまり何が言いたいかと言うと、アキラはパソコン通信で行われるチームづくり効果を深い次元で体感して、ファシリテーションもちゃんとできる手応えを獲得した、ということです。

昨日まではデジタルは肉体を凌駕することは難しいと思ったんですけど、さっき見た夢のことを振り返って考えたら、とっくにデジタルに肉体を凌駕されてるやんけ、しかも無意識に、ということです。


夢にね、がくちょが出てくるんですよ。
なかなかの夢中ぶりですよね。


いやあ、日曜の朝からいい夢を見たなあ。
さ、そろそろおふとんを出て活躍開始。
皆さん素敵な日曜をお過ごし下さい。

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