#285_隔離生活の学び -語学編-
隔離生活中に語学勉強を再開しました。
中国赴任が決まってからバタバタしていて語学学習を中断していました。
過去の履歴を振り返っても最後のレッスンが11月19日。約3ヶ月もできていなかったことになります。
一度止めたものを再開するのって結構パワーがいるので、このタイミングでレッスンを再開することにしました。
また3月以降に受けようと思っている語学レッスンにも調べて体験を受けてみました。
今日は、「これまでの語学学校と3月以降で考えている語学学校」について書いていきます。
なお、自分は基本的にオンラインの語学学校に通っています。
なので今回の選択もオンライン学校についての記載となります。
01. レアジョブ(英語)
まずはこれまで自分が1番お世話になっている「レアジョブ」です。
昨年の3月から始めてこれまでに150回近くレッスンを受けました。
最初はなかなか英語が出てこなかったのですが、繰り返しているうちにだんだんと会話が続くようになってきました。
コースも毎日25分で5,800円/月と1日300円以下の価格です。ビジネス英会話コースは毎日25分9,800円/月で最初はビジネス英会話コースを受けていました。
教材もしっかりしているし、Skypeだけでなく、アプリからレッスンも受けられたりととにかく仕組みがしっかりしています。
これまでDMMやNative Campなどいろいろ英語サービスを利用してきしたが今のところ1番継続できたのがレアジョブになります。
ただ、今回もう1段階英語のレベルを上げたいと思っていたのと、中国語も勉強したいと考えたことから語学学校を見直すことにしました。
02. Bizmates(英語)
3月から利用しようと思っているのがBizmates(ビズメイツ)です。
自分の場合、英語を使う場面は仕事で、特に今後はリアルな場だけではなく、オンライン面談でコミュニケーションをとる必要が出てきます。
そうすると、今まで雰囲気で伝えていたことや相手の動作で理解できたことがやりにくくなってきます。
今年度目標にしていたTOEIC900にも届かなかったので、このタイミングで自分の英語レベルをもう1段あげようと思っています。
Bizmatesはビジネスで結果を出すための英会話に特化していて、電話対応・メール・会議などの様z真名シチュエーションに対応したカリキュラムが用意されているのがいいなと思いました。
また講師の厳しい採用基準が厳しく、採用率は1%以下だそうです。
確かに体験レッスンを受けた時も講師の教え方のうまさや英語の話し方はすごく勉強になると思いました。
料金は毎月25分で12,000円になります。
価格もレアジョブよりも倍近くするので、まずは一度やってみて、その後で考えたいと思っています。
03. 天天中文(中国語)
最後は中国語オンライン語学学校の「天天中文」です。
中国語もこれまで何度かオンラインレッスンを受けたことはあるのですが、なかなか長続きしませんでした。
今回は、いくつかのオンライン語学学校を調べて、まずは「天天中文」を試してみようと思っています。
テキストが豊富なうえに動画レッスンもあったので、復習がしやすいかもしれないと思ったのが理由です。
また他のオンライン語学学校はテキストに市販の教材を使っていたため、本屋に買いにいかないといけないというのも障害になりました。
レアジョブもそうですが、オリジナル教材があってスマホやPC1つで授業ができるというのは圧倒的に楽です。
天天中文はオリジナル教材での授業も可能ということだったのでまずは試してみたいと思っています。
価格は、週3日25分コース6,800円なので1回あたりの授業料は500円を超えますが、まずは初めてみてから考えていきます。
04. まとめ
いかがでしたでしょうか。
2021年も引き続き語学には力を入れて勉強してく予定です。
2021年度(2021.4~2022.3)ではTOEIC900には再度チャレンジしたいし、HSKは5級を目指したいと思っています。
ただ勉強してみてTOEICやHSKとビジネスで実際に使うコミュニケーションは違うということもわかっているので、リアルなビジネスの場で使える語学を追求していけるように勉強の仕方も考えていきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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