こんな苦しい鬱がただの生活リズムの乱れだなんて悔しすぎる

こんなことを思うのも、特に今日は疲れてるからなんだけどね。
なんだか知んないけど、ここ一週間ほどずっと苦しかった。
なんでだろうな、私はちゃんと朝の7時に寝て夜の18時に起きてそこからまた映画観たり地獄の自己嫌悪タイムも乗り換えて頑張ってるのにおかしいな。

いや………どう考えてもおかしいやろがい。
こんなん鬱になる一方じゃわボケィ。

…とまあこんな感じで、生活リズムが狂いに狂っていた。
でも不思議なことに、渦中にいる間は何故かその異常さに気が付かないのだ。

1日のスクリーンタイム総数が平均17時間を超えていることも、寝てもすぐに目が覚めて疲れがとれないことも、朝起きたら必ず胃もたれしていることも、どんなに鬱がひどくても無理矢理映画を見たり勉強したりする。
そしてドカァァン‼️と爆弾低気圧並のド鬱が訪れる。
だがそれが異常であることに気が付かない。

この盲目性は、ある意味これは人間の性質なのかもしれない

客観的に自分を観測するのに有効なのはやはり筆記。

こうして書き出してみると、狂気的な生活リズムの崩壊っぷりとメタ認知機能の圧倒的脆弱さが分かる。

ではこんなに苦しいベタァッと纏わりつくような鬱はどうしたら治るのか?

治りはせんが、やはり無理矢理にでも朝寝て、スマホをあまり見ないようにして、疲れたら即作業をやめる。
一般的な人間と同じような生活をすることだろう。

そうすればこのゾンビ化も食い止められよう。

……ド躁とド鬱の後に、教訓を得て先に進めると思ってもこの輪廻のサイクルから抜け出すことが出来た試しは今までに一度もないんだけどな。

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