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何も無い朝

白紙の朝

いつも

【なにかを設定しなくちゃいけない】

【意識の設定位置を決めなくちゃいけない】

言葉にするのは初めてだけど、そんな想いを持ち続けてきた

まっさらの状態では時間を過ごせなかったのだ

自分にテプラを貼るような

【なにか】が貼り付いた自分でしか居れなかった

昨日の夜までは

身を任すことは、怖さを認め、呑み

【どうなるかわからない時間を受け入れる】

【どうなるかわからない1日を受け入れる】

【どうなるかわからない出来事を受け入れる】

いまの地点に居る自分で受け入れる

書き出してみるとこうなるが

これができなかったことに気づかされる

すべてを把握したいと思っているとか

すべてを脳内で片付けてスッキリしようとか

ずいぶんやってきたが変わらなかった

いい線までは行くけど振り出しに戻る

それを毎日毎日繰り返してきた

脳内での会話が止むことはなく容量を超え心乱された

昨夜の勾玉セラピーでの会話は親しき人からということもあり、身構える要素はほぼ無かった

そのなかで気づかされたことは、1日を過ぎ とても大きく多いことに今気づいている

会話をしてると

想いを出してると

頭のなかのおしゃべりが止まること

だったら、心の内をノートに手書きで書けば良いのでは?とも思うが

安心できる人に

ほつれた心を

ほつれたまんま

見せる

見せれること

隠さない

隠さなくていい

隠そうとすら思わない人

幸運な出会いは既にしていたという訳だ

嘆いていたのに・・・

見えない領域

自分の知る自分のこと

それがどれほどのものなのか

自分が一番自分を知らないと聞くが本当なのかもな

わたしは自分を赦します

わたしは自分をあいします

教えてもらった言葉で締め括ろう