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停止規則をつけるために、電子マネーの使用を控えてみようか考えています。

こんにちは、じゅくしんです。

今日話したいのは、クレジットカードや電子マネーの使用を控えてみようかなと思っている話です。

停止規則を利用して支出を減らそう

以前、依存症について書かれた本を読んだのですが、そこに書かれていて面白いなーと思ったのが、

クレジットカードや電子マネーは、買い物するときの停止規則を無くしてしまう

という部分でした。

普段の買い物で、現金ではなくクレジットカードや電子マネーを使うことが一般化したと思うのですが、財布を開いて、失う金額がはっきり見えていると、それがお金を使うことに対しての停止規則の役割を果たします。

しかし、クレジットカードや電子マネーではお金を使ったことによる負債の蓄積というのが、あまり実感できないんですよね。

自分の現金が減っていく事実と直面せず、ペラっとしたカード1枚やスマホのタッチだけで、損失や支出が見えない形でどんどん蓄積されることの恐ろしさというものを改めて考えています。

クレカ決済は2倍高くても買ってしまう?

現金ではなくクレジットカードを使うと、ついつい浪費してしまうので、現金だと買わないものも、クレジットカードだと、2倍くらい高い値段のものも支払ってしまうそうです。

クレジットカードや電子マネーは出費によるフィードバックを見えなくするので、代わりに自分で収支を追跡して、どれだけ負債があるかを常に意識しなければいけないわけですが、そこを意識していくのは難しいので、現金での支払いに戻ろうかと考えています。

2022年は、クレカや電子マネー決済をできるだけ減らして、現金での支払いに戻してみる、というのをちょっと試してみようと思います。とりあえず、iPhoneのウォレット機能をやめることから始めてみようかな。

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