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YouTubeプレミアムの年間プランは自動更新がされないようです。

こんにちは、じゅくしんです。

先日、YouTubeを観ようとアプリを立ち上げると、なぜかいたるところに広告が表示されるようになってしまいました。あれーおかしいな、プレミアムに加入しているんだけどなーと不思議に思っていたら、

「YouTubeプレミアムの年間プランは自動更新されない」

ということが分かりました。

年間プランは自動更新されない個人用のサブスクリプションであり、全額を前払いでお支払いいただきます。お支払いいただいた 12 か月間が経過すると、有料メンバーシップの特典は終了となります。特典を継続して利用するには、別のプランを購入する必要があります。

YouTube の年間プランに申し込むより

つまり、年間プランの期限が終わったら、突然広告が流れ始めるわけです。まー、すぐに更新できるので問題はないのですが、こういったサブスク系って自動更新しないのって珍しいなーと。

自動更新されないと、一年に一回、必ず

「このサブスクは更新を続けるか否か」

ということを考えるきっかけになるので、個人的には自動更新がないのはちょっと面倒ですが、ヨシとします。

しかし、自分でも面白いなーと思うのですが、noteプレミアムサービス(年額6,000円)の支出はあれだけ悩むのに、YouTubeプレミアム(年額10,620円)のサービスへは何の迷いもなく支払ってしまうのが不思議です。

そういえば、数万円の家電を買い替える時に、色々と悩みながら半年くらい検討したこともあれば、数年前にマンションを購入したときは1か月くらいで決めてしまったり、自販機で150円のジュースを買うのは高い!と我慢したと思えば、面白いか分からない3000円くらいの翻訳本を何冊も買ってみたり、どうも、自分の財布の紐の緩み方みたいなものってなんだか不思議だなーと思ったり。

何かこの支出に対する感覚、規則性がありそうなので、ちょっと考えてみたいと思います。



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