マイノリティの地味なメリットはランダムな出会いがあることかもしれない。

こんにちは、じゅくしんです。

ゲイとして生きているときに地味に面白いなと思うのが、

「異性愛者として生きていたら出会ってない人」

が沢山いるんだろうなぁということです。

ふと、自分の交友関係を改めて考えた時に、同じセクシャリティーの友達(要はゲイ友達)が多いんですが、彼らは住む場所や年齢や学歴とかが結構バラバラで、おそらく普通に異性愛者として生きていたら出会わないんだろうなぁと思ったりしました。

ほんと、ゲイという一部のセクシャリティー内においての、

「ランダムな出会い」

がもたらすことで、色々な人と出会うことができましたが、年代や価値観が違っても、同じセクシャリティーであるというだけで、ある程度話が合ったりするのが面白い部分なのかなと思います。

そしてつくづく思うのが、色々な価値観の人と出会うことで様々な学びがあるということです。

これからも、もっともっと、いろいろな出会いをする機会を増やさないといけないなぁと思います。ランダムな出会いを楽しみたいです。

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