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納豆は「とろっ豆」が好きです。パキっとタレの仕組みが便利。

こんにちは、じゅくしんです。

最近はバルクアップを目的にしているので、白米をモリモリと食べているのですが、最近のお気に入りのご飯のおかずは、

「納豆」

です。

もともとそこまで納豆は好きでも嫌いでもなかったのですが、ここ数年はほとんど食べていませんでした。

食べていなかった理由としては、容器に入っている半透明のビニールとか、容器とか、茶碗に納豆のネバネバがついてしまうのが嫌で、それを洗ったりするのが面倒で手が遠のいていたんだと思います。

ただ、最近は「とろっ豆」という納豆の商品を買うようにしていて、これだと容器の上部をパキッと開くだけでタレがでてくるので、普通の納豆みたいに、たれ小袋とか、半透明のビニールを取り除く作業をやらなくてよくなるので、ほんの少しですが、面倒臭さが減ったことで食べるようになりました。

調べてみると、この納豆容器の開発は色々と苦労されたそうで、納豆は菌が生きているため完全に密封すると発酵が進まないのですが、逆に空気に触れすぎてしまうと乾燥してしまうので、そこのバランスをどうやって解決するかという課題をいかに解決するかというのが以下のサイトに載っていたのが興味深かったです。

普段何気なく購入している商品が、色々な試行錯誤の結果生まれているということを改めて実感しますし、本当に言葉で表すと細かい手間なのですが、その細かい手間がなくなるだけで私は積極的に商品を選ぶ理由になるものなんだな…と感じます。

というわけで、最近は「とろっ豆」の納豆ごはんをもりもりと沢山食べているのが、幸せです。


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