CASIOの電卓AZ-25SとJS-20WKAの比較について

こんにちは、じゅくしんです。

おそらく誰も求めていないであろう、電卓の記事を書きたいと思います。

今持っているのが、CasioのAZ-25SとJS-20WKAという電卓でして、どちらも普通に購入すると8千円くらいするそこそこの金額の電卓です。

で、今現在はメインの電卓をAZ-25Sを使用していて、最近サブの電卓として、JS-20WKAを併用して使っています。

電卓なんてみんな同じ…と思いがちなのですが、実は結構違います。

実務用のカシオ電卓に比べて、AZ-25Sはスクール用に作られているようで、キー配置が少し違うのですが、一番の違いは、

「C」と「AC」のキー配置が実務用とスクール用では逆である

ということでした。

このキー配置は圧倒的にスクール用のほうが優れていて、実務用だと「AC」が数字の「0」の真上にくるため、「0」を押そうとしてオールクリアしてしまうミスタッチがよく発生します。

これ、なんで実務用とスクール用でキー配置を統一しないのかなーと不思議です。Casioさんどうにかして…。

パソコンがある時代に電卓を使うのは、時代錯誤かなーとも思いますが、結構キー配置とか打鍵感にこだわりだすと電卓も奥が深いのかなーと思います。

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