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フルートを習い始めたきっかけ

フルートのレッスンに通い始めたのは、中学2年生のころ。
きっかけは吹奏楽部で、コンクールや演奏会の曲で重要なフルートソロがある場合、オーディションがあったから。

レッスンに通う前、どうしても吹きたかった「スターウォーズ」の「レイラ姫のテーマ」の大切なフルートソロのオーディションがあり、生徒を含めて多数決の投票があったが、そこで選ばれなかった。

ちょうど3年生が受験のため仮引退をして、元々コンクール曲だったスターウォーズを演奏会でやることになり、では1、2年生で誰がこのソロを吹くかということでオーディションがあった。

部員の男子たちは自分に投票してくれたが(笑)
他はあまり投票が集まらなかった。
先生からは「この前フルートパートを見たとき、島田の音が良かったんだけど、今日は調子良くないみたいだな」と、自分の感覚ではこの前から調子は関わらず吹いていたと思ったので、何が変わってしまったのか分からなかった。

原因が分からないと、練習法奏法など何を改善したらいいのかわからず困ってしまった。
そんなことがあり、レッスンを受けてもっと上手になって、フルートソロを吹きたいという欲が湧いてきてレッスンに通い始めた。

あともう1つの理由としては、同級生にフルートが他に2人いて、その2人ともすでにフルートレッスンに通っていたということも、自分が習いたいと思ったきっかけかもしれない。

レッスンを通うようになって、周りからも「音が良くなった」とか、「上手くなった」と言われるようになり、嬉しかったのを覚えている。先生の説明は非常にわかりやすく、レッスンは本当に楽しく時間があっという間で、徐々に自信を持てるようになっていった。
そして、中学3年生になり人生で最も自信に溢れていた時期へと突入する。この話はまた改めて。


今、ちょうど吹奏楽コンクールの時期で、指導校から続々と予選通過や県代表になったという連絡が来ている。
ぜひ小中高生で吹奏楽部に所属している学生さんで、「もっと上手くなりたい」「音色を磨きたい」といった方はお気軽にレッスンお問い合わせ下さい。


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