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鶏のつくねにレンコンを入れるのが好きという話

鶏のつくね。
お弁当に入れても、晩酌のつまみにしても、もちろん白ごはんのお供にも良いですね。
今日は鶏のつくねの話です。

飲み屋で出てくるモノは軟骨が入ってると嬉しくなります。

でも、家で作るときに軟骨を入れるのは難しいですよね。
つくねに入れるために適量だけ買うっていうのも想像つかない。
絶対に余らせそうです。

あと、ひき肉だけの肉だねだとどうしてもパサパサしがち。

そんな鶏のつくねですが、わたしはレンコンを入れる派です。

参考レシピ

ここらへんのレシピを参考にしています。

レンコンはすりおろしとみじん切りをどちらも使うと、ホクホクサクサクの食感がどちらも楽しめて好きです。

しっとり食感にする工夫

つなぎをレシピより若干多くし、マヨネーズを種に入れるとしっとり食感に仕上がります。

マヨネーズを入れると肉だねが緩くなります。

粘り気が出るまで混ぜたら一度冷蔵庫へ入れると成形しやすいです。

冷えて肉だねの粘度が上がったら成形へ。

ボウルの中を平らにならして、指でピザを切るみたいに等分するとサイズが均等になりやすいです。

きれいな形をつくるために

焼く前の成形はビニール手袋を使うと、成形した形のままフライパンに載せやすくなります。

形を整えるときは、

  1. 利き手の反対に肉だねを載せ、ざっくり丸くする

  2. 利き手の小指から手のひらのサイドラインにかけての曲線を使って形を整える

この2点を意識するとまんまるの形にしやすいです。

アレンジ

しそを入れてあっさり和風にも、パクチーを入れてエスニック系にしてもいいですね。

パクチー入り。紫玉ねぎを添えるとエスニック感が増す気がします

パクチー入りは、フライパンでタレを絡める際に、隠し味にちょっとだけナンプラーを入れても美味しくなります。

そのままでも十分美味しいです

鶏つくねにレンコン、おすすめですよ。
ぜひ作ってみてください。


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それではまた。

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