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アメリカ・カナダツアー2011〜その7 デイオフinニューオリンズ〜

2011/10/03

本日の移動はオーシャンスプリングスからルイジアナ州のニューオリンズへ約94マイルの移動。キロでいうと約151km。短い移動距離な上にライブもないので余裕。

朝からワッフルハウスでワッフルやらいただきました。ワッフルハウスの料理はとても美味しくてツアー中何度も行った。また食べたい。

朝食の後はどっか近くのビーチに行った。ちょっと肌寒かったからビーチでパーカー着てます。

皆で記念撮影

今ツアーでドライバーをしてくれたエイドリアンは泳ぐ気満々w

The Real Dealのベースのパウダーがビーチで遊んでる様子をアップしてるのでよかったらどうぞ

ビーチで暫く遊んでから本日の宿までドライブ。無事到着。隣の家のこの犬がずっっっっっっっっっと吠えてた。

この本日の宿がなかなか癖のある家で、なんというか中流家庭より少し下というかもう少し下な感じの家でして、室内の猫のトイレをずっとほったらかしてる感じの悪臭が漂ってました。掃除はしないタイプのおうちやったんかな。ここで少し時間があったのでツアー開始してからほとんどできていなったギターの練習をした。ずっと弾けてない感があったからやっぱり練習せんとダメ。練習の後、本日の宿に不安を抱きつつも遅めの昼食に行った。

覚えてないけど美味しくはなかっただろう。

ニューオリンズは観光地でもあるので皆で散歩した。確かフランスの植民地だったのでフランス文化が残った場所でした。

夕方の観光を終えて一旦宿に戻った。少し休憩して夜のニューオリンズの街へと出かけた。このメインストリートは大丈夫やけど細い方の通りは絶対歩くなとか緊張感のある言葉ももらったな。

ニューオリンズはジャズ発祥の地とういうことで音楽が盛んな街。ダウンタウンエリアに行くとそこら中のバーでジャズからロックからいろんな音楽のライブが開催されていた。警察官は馬に乗って徘徊してた。映画の世界って感じがした。

全てが新鮮で素敵でとにかく楽しかった。What a fuckっていうフローズンカクテルが美味しかった。

ツアー中にタトゥーを入れだすデイビーとエイドリアン。さすが外国人って思った。

この彫師のお姉さんが仕事が遅くてなかなか待たされた。

異国の文化を満喫して宿のお家へと帰った。腹が減ったからピザでも買って帰ろってなったがなかなか開いてるピザ屋がなくて30分くらい歩き回った気がする。

ピザを買い宿に帰還。さすがに眠たくなりピザを食べてる途中でみんな寝た。ソファで座ったまま寝ていたのですぐ起きた。残りのピザを食べようと箱を開けるとそこには見たことのない感じの中くらいの大きさのあいつが3匹ほどいた。そう、〇キブリです。大の虫嫌いの私は血の気が引いた。寝落ちしたたった5分くらいの間にGが3匹もピザの箱に侵入していたのである。

〇キブリ地獄ハウスで寝るか、決して治安のいいとは言えないニューオリンズで車泊をするかという究極の選択。考えた結果、考えるまでもなく〇キブリ地獄ハウスで寝るのは不可能だと判断しニコに車で寝るから鍵を貸してと言った。ドラムのダグも同じ判断をし2人で車で寝た。怖かった。〇キブリ地獄ハウスで寝ている荒木とたけが信じられなかった。こうしてニューオリンズでの一日は終わりを告げた。

ニューオリンズで一日オフを満喫したSTONE LEEK御一行。明日はニューオリンズでライブ。そしてこの旅最大の事件が起こったのです。。。


お気に召しましたら少しのサポートお願いします。レコーディング費用、次回の海外ツアーの足しになりますm(_ _)m