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クリエイターズフェス前夜祭に思ったこと

何がきっかけかは忘れたが、クリエイターズフェスの前夜祭配信があると目にしたので、試しに見てみようと思ってライブで参加してみた。

1週間連続更新という企画を立てても、結局習慣にならず、シンプルにタイトルにひかれてみてみようと思ったのだが、このライブを見ている途中からとにかくネガティブな感情しかわいてこないので、途中で視聴を辞めた。
アーカイブを見ても同じ感想を持ったので、やはり途中で見ることを辞めた。

今、いや、ずっと自分にはこの動画を最後まで見る気力はないのかもしれない。
逆にその思ったままを書いてみれば、記事になるなと思って書いてみることにした。
書いては消し、書いては消しを繰り返した。今の自分の体調を考えると、この感想は至極当然のような気がして、結局最初から書き直した。
消した内容は本当に人に見せられる内容ではない。
ちなみに最初から書き直した理由は、ネガティブな言葉が増えると体調が悪くなる、という研究結果による判断である。(それでもネガティブ感満載ではある。)

自分は、2019年11月にアカウントを作って、noteを始めた。そこから半年くらいは不定期ながらもコンスタントに記事を書いていた。
書くことに楽しさを持っていたのかは、今となってはもう思い出すこともできないが、仕事が忙しくなったことを言い訳に、ぱったりnoteの更新を辞めた。
書きたい気持ちはあっても、書くという行動に労力を割く気力がなかったのだと思う。そしてnoteのトップ画面すら開かなくなった。

時が経ち、色々思うことがあり、noteに久しぶりにログインをしてみた。
そして開かなくなり、また久しぶりにログインをする。
それをひたすら繰り返していった。

今年に入り、企画を立てて1週間連続投稿をやってみたものの、やっぱり書く習慣には結びつかず、再びnoteにログインすることもトップを開くこともやらなくなった。

だからこそ、習慣づける方法を知ってみたいという単純な好奇心から見始めたが、自分が知りたい内容ではなさそうだ、と早めに視聴を諦めた。
視聴に時間をかけるくらいなら、どんな記事を書こうか、と思いをめぐらせたり、記事を書く時間にあてたほうがいいような気がしたから、だと思う。

1つだけこのライブ配信をきっかけに、気が付いたことがある。
自分はnote上でコミュニケーションを取りたいとか、自信が欲しいとか、そういった目的で記事を書いているわけではない。

コメントでコミュニケーションを取れる、というのは、ブログというサービスがこの世に生まれてから機能として存在するものなので、さして目新しいものではない。
noteでコメントをいただいた記事もあるが、中には自分のSNSに関するセルフプロモーションのコメントもあり、可能なら非表示にしたいし、できれば今でも削除したいと思っているくらいだ。(コメント主が持つほかの媒体への宣伝コメントははっきり言って迷惑に等しい。)
ブログで無料でできることが、noteではできない。それがある意味ジレンマでもあった。

noteの使い方は人それぞれ。
いちいちそれに目くじら立ててもしょうがない。

ただ、自分がnoteを使う目的がクリエイターズフェスの趣旨に合ってないのかな?
それが配信を途中で見ることを辞めた理由なのかもしれない。

逆に途中まででも見てよかったことはある。

ラフに記事を書いていく。
そうすることで文章力を、テキストでの伝達力を鍛えたい。

それが自分のnoteを使う目的なんだ、と改めて思いなおすことができた。

そういった点では、このクリエイターズフェス前夜祭に参加しようと思った自分の行動に意味はあったんだ。
そう思うことにした。

ご精読いただき、ありがとうございました。


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