【婚活・読書】なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学を読んで｜考え方を婚活に活かす

24～29歳までガチ婚活し、143人の異性と出会いました。
31歳でマッチングアプリで出会った男性と入籍。
今は1歳の子供がいます。

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今回は、なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学という本を読んで、その中で婚活に活かせそうな教訓があったので共有します。

誰にも答えがわからないからこそ、「何でもやってみる」ことが大切。

打数が増えるということは、その分だけヒットの出る可能性が高くなる。

打席に立ってバットを振らなければヒットは生まれない。

明るい気持ちで「いろいろなことを試す」という姿勢を続けていると、仮に失敗しても「次はもっと工夫してみよう」と思うことで人生が楽しくなりますし、ヒットが出れば嬉しくなって、これまた人生が楽しくなります。

婚活に置き換えると…

婚活していたときは、「あれこれ考えずとりあえず会う」ことを重視していました。

結果的にこの方針で良かったです。

写真と実物が違うことはありますし、プロフィールがいくら上手くかけていても、実際会うと全然話が盛り上がらないこともあります。

先回りして暗くなるのは損

「予期不安が強い」という日本人の特徴にあります。

予期不安が強くなる最もな原因は情報不足
「このままでは老後に貧乏する」と悩んでいる人も少なくありません。 

こういう人に限って、年金制度については何も知識がなく、具体的な老後のプランもありません。

婚活に置き換えると…

私が29歳で婚活で焦りがピークに達したとき、
「このまま一生独身だったらどうしよう…」と思いました。

予期不安ですね。

これを乗り越えるために、結婚しなかった場合、どのような未来があるのか少し調べました。

・今は高齢者専用のシェアハウスもある
・単身高齢者でも、保護猫の預かりができる（猫を飼いたかったので）
・孤独死が不安なら新聞やヤクルトを頼めばいいかな

調べると、
あ、案外結婚しなかった場合でもいけるかも、と思えるようになりました。

自分から好意を示す

通常の人間関係では、こちらが好意をもっているとわかれば、相手も好意をもってくれるもの

婚活に置き換えると…

お見合いとかで相手がずっと自分の話しかしない人だと、あ〜自分に全然興味ないんだな〜となりますよね。

自分が好意を持てば相手も好意を持つ、というのを読んで、昔ランチ合コンで出会ったモテそうな女の子のことを思い出しました。

その女の子は笑顔が多く、

👧「行ってみたい」
「やってみたい」
「楽しそう〜」

という発言が多いのが印象的でした。

こんな女の子なら、自分が男ならどんどん誘いたくなっちゃうな〜かわいいな〜と女ながらにも思いました。

まとめ

・なんでも、まずはやってみる
・予期不安には調べることが大事
・人から好かれるにはまずは自分が興味を持つ

なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学　はKindle Unlimitedの読み放題に入っています。

全文が気になる方はぜひ読んでみてください。

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