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【植物日誌】100均で買った観葉植物のその後

何処のどなたかは存じ上げないけれど、いいねを貰えるのは気分がいい。

しばらく開いていなかったnote.をちょっと書いてみようかな?なんて思うくらいに単純な奴(筆者)。

そしてその単純な奴はいいねを貰ったその記事を、ついでに読み返してみるのだけれど、なんと文の拙いこと拙いこと。

自分に酔って何を言っちゃっているのやら…。

ただ、表現はどうあれ記事の内容は自分の好きな物の記録な訳だから、少しばかり愛おしさすら湧いてくる。


筆者の記事は自室で育てている動植物の記録が多い。
今回読んだ記事の観葉植物は、今でも元気で、以前記事を書いていた頃よりも更に大きくなった。

アルバムを読み返して、子の成長をしみじみ感じる親の気持ちを味わう。

そしてその子の“今”も記録したくなって、スマホを手に取った次第。


今日の主役はこの子。
フィカスウランベータ

記事を書いていた当時は、枯れかけていたところから小さな葉っぱが付き始めた頃だった。

息を吹き返したての命が消えないように、大事に大事に見守っていたような状態。

それが今は…

体に見合わないような大きな葉っぱをつけて立派に成長してきている。購入時に付いていた葉とは比べ物にならないくらい大きな葉を付けるものだからおったまげ。

実は、名前を覚えるより先に名札をなくして、葉っぱを散らしてしまったものだから名前すら知らなかった。
成長してからGoogleの画像検索で調べるとこの子はフィカスウランベータと判明。
Google先生ったらほんと便利。

それはさておき、フィカスウランベータと言えば、人の身長よりも大きくなる植物。更に、成長に合わせて仕立てると好きな形に湾曲させることもできる。

いくら大きくなったと言えどまだ20cm程度の樹高。
今後に期待しつつ気長に成長を待ってみようと思う。



あと、見て欲しいのはゴムの木とクワズイモ。

防犯上 白飛びさせてみました



フィカスウランベータと同時に100均で購入した子達なのだけれど、植え替えをしてからの成長たるや目を見張るものがある。

元々筆者は小さな株を自分で大きく育てることに憧れがあるため、どんどん成長して欲しいタイプ。

経験上、100均で購入される方はすぐに植え替えることをお勧めする。葉っぱのサイズも成長の度合いも本当に本当に全然違うから。

あと、水管理に関して…。
『夏は毎日水をあげよう』
ってよく目にするけど、室内にいる観葉植物は割とそれほど水分を必要としていない。

筆者はワンルームの蒸しやすい部屋で、日中は30℃を越える日もあるような環境で管理している。
けれど、中々暑さには耐性があるようで、全くくたびれている様子は無い。

サスティは2~3日は青色のまま。

南向きの蒸し暑い場所だから、土の乾きも早いだろうと予想していたけれど意外とそうでも無いみたい。

それなのに水を毎日やっていたら、そりゃあ根腐れもしますわなって感じ。あの頃はごめんよ、ウランベータちゃん。

でもやっぱりさすがに今年は気温が上がりすぎなので、日中だけエアコンを点けっぱなしで出かけることもある
けれど、基本はサーキュレーターの風を軽く当てる程度で元気に育ってくれている。


防犯上、窓を開けっ放しにすることは出来ないし、毎日毎日水遣りをするのも大変だから、この性質は非常に有難い。

面倒臭がりで飽き性な筆者に捕まったことを後悔させない程度に可愛がっていきたいと思う、今日この頃だった。


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