見出し画像

【旅の計画】7000円で中国地方1周旅行

大学生の悪いクセですが、友達と話していたらノリで旅行が決まってしまいました。今回目指すのは山陰地方出雲大社です。「中国エリアどこでもきっぷ」を使って山陰地方をめぐりましょう。

北海道を12000円で周遊する計画も進行中です。よかったらこちらもどうぞ!

このnoteは旅の計画段階です。実際に旅をしたわけではないのでご了承ください。

今回のきっぷ

今回の旅で使うのは「中国エリアどこでもきっぷ」。JR西日本中国エリア内の普通車自由席(新幹線・特急・普通列車)が連続する2日間乗り放題になるきっぷです。2020年、2021年と人気を博したJR西日本の「どこでもきっぷ」の中国エリア版です。お値段なんと7000円。注意点として、旅行会社で宿泊予約とともに発券する必要があるのでご注意を。

利用期間は2022年1月7日(金)~4月10日(日)で、7日前まで発売。同様のルールで、北陸エリアどこでもきっぷも発売されています。

Day1 境線、出雲大社と一畑電車

タイトルから豪華ですがこのきっぷの有効期限は2日間だけ。早速始めましょう。

381系やくもで山陰へ!

みずほ601号 新神戸6:13 → 岡山6:50
やくも1号 岡山7:05 → 米子9:15

新幹線と特急を乗り継いで鳥取県、米子駅へ。新神戸→岡山の新幹線は別途きっぷを購入する必要があります。始発のやくもに関西から間に合うのはすごいですね。381系が廃止される前にやくもに乗っておきましょう。

境線とゲゲゲの鬼太郎

境線普通 1641D 米子9:44 → 境港10:25
境線普通 1648D 境港12:29 → 米子13:11

ゲゲゲの鬼太郎の作者水木しげるさん縁の地、境港。海鮮でも食べつつ観光しましょう。境線の車両は鬼太郎ラッピングが施されています。鬼太郎見ておかないと…

出雲大社へ

やくも9号 米子13:18 → 出雲市14:12

再びやくもに乗って出雲市へ。一畑電車に乗って出雲大社を目指しましょう。もちろん参拝します

一畑電車でローカル線の旅

参拝を終えたら一畑電車の終点、松江しんじ湖温泉駅まで乗っておきましょう。松江で夜ご飯を食べつつ、翌日に備えて出雲市へ移動して宿泊。1日目終了。

Day2 特急スーパーおきと広島観光

2日目も朝は早いです。どんどん行きましょう。

スーパーおきで山口上陸

スーパーおき1号 出雲市6:47 → 新山口10:39

出雲市に宿泊した理由はこれ。スーパーおきに乗る時刻を少しでも遅くするためです。松江発より24分遅いのでその分寝れます。5時間近く乗車するのでどこかで途中下車したいな

残り時間で広島観光

新幹線で広島へ向かいましょう。大鳥居は工事中ですが、厳島神社と原爆ドームを見ておきましょう。お昼ごはんは広島焼き。宮島名物もみじ饅頭もお忘れなく。現地で食べられる揚げもみじもおすすめ。

帰りは当然、新神戸まで新幹線です。行きと同様、岡山→新神戸は別料金

終わりに

乗車距離の合計は1061.2km。2日間としてはボリューム満点です。このようなきっぷを企画してくださるJR西日本さんに感謝

この旅、行ってほしい!行きたい!と思ったあなた、ぜひ「スキ」してくれると嬉しいです。なにかアドバイス等あればコメントもお待ちしています!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?