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防災用品の見直し時期、きてませんか

【災害用品の見直し、はじめてます】

ここ最近、米ドラマ『s.w.a.t』を
延々と観ているのです

するとですね
銃撃戦ばかりで

鉄砲に撃たれたら、どうしよう
と不安に駆られてきたんです

なので先週
応急処置用の救急箱を
買いそろえました

この救急箱で
鉄砲に撃たれて
なんとかできるものなのでしょうか

撃たれたことがないので

不安です


3,000円弱で好みの救急が作れます



さてさて
それとは話が別になりますが

俺は2012年に災害グッズを買い集めて
2018年に大地震がありました

色々あって、本当に助かりました

がしかし、それらも11年前のもの
そろそろ見直しの時期です

水、食料の期限
電池の老朽
最新の便利グッズなどなど

軽量化、安全性、そして防寒能力は
常にアップロードしておいた方が
良さそうです

俺が冬前になると
謎に防寒グッズを買い集め出すのは
あるかないか分からない
非常事態への対策の一環なんです

でもね

国内で震度4以上の地震が
5月だけで17回

17回ですよ

それでも何不自由なく
暮らしが継続されているのは
日本のテクノロジーのおかげさまです


東胆振大震災の発生時のまま時が止まってる



そうあれは高校生の時
突然の地震に
パンツ一丁、もちろん裸足で
外に逃げた時のことを思い出します

奥尻沖地震

あれは今でも覚えてる
むちゃくちゃむちゃくちゃ怖かった

よく家が崩れなかったものです

町内のみんなも外に出てきてました
隣人たちは地震より
変人っぷり満点の俺の方が
怖かったことでしょう

そして
5年前の安平の地震の時
(東胆振大震災)
寝ていたところ
ベッドから床に水平に落とされました
あまりに衝撃すぎて
心臓がバンバン弾けてたのを覚えてます

そして、まる2日間の停電という
今までにない出来事がおきたのです

この地震で困ったのは

スマホの充電

必要だと実感したのは

ラジオ

新旧の電波いずれも重要だったんです

そしてそれらを動かすためには
結局、電気

あの時、電気の確保に躍起でした
電気は本当に大切なんですよ

ということで

その経験を活かしまして
2日間、最低限の電源を確保できるような
バッテリーを購入することにしました


楽天で期間限定9000円引きでした


スペックがイマイチ分からない



バッテリー、色々調べるのですが
調べれば調べるほど
ワケが分からなくなって
面倒くさくなって
口コミで決めちゃいました

詳しい方、この商品
どんなか分かりますか?

もう買ってしまったので
ネガティブキャンペーンされても
返品しませんので

せめて、すごい良いやつだよ!
と、嘘ついてください

とりあえずスマホ10回くらいは
満タンにできそうな気がします

アウトドア用品でもあるようなので

俺はキャンプに行かないけど
キャンプで灯りが必要な時も
照明がわりになるらしいですよ

俺はキャンプには行きませんから
本当に照明がわりになるかは
分かりませんけどね

キャンプに行く人に
ちょっと借りてもいい?とか言われて

おお、どうぞどうぞ
なんて貸したらその日に大地震
って事にもなりかねないので
レンタルは致しません

最後に、バッテリーのほかに
ランタンを2台追加しました

これでライトは大小6台になるので
灯りには困らないかな

ちなみに、電灯を買う時は
ルーメンという単位を
比較したらいいそうです

ルーメンですよ

皆さんも、そろそろ
防災グッズの見直し
やってみませんか

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