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ルマンドの教え ~アクセス状況機能で自分を考察する~

青空のカンバスに紅白の梅が風に揺れ
見上げた誰もがスマホをかざす頃

まだまだ雪まみれの山ちゃんのもとに
嬉しい春の知らせが届いたのです

👇山ちゃんnote論 by あやのんさん 

noteって
こんな風に、自分のことを
記事にしてもらえるんですね

うれ、うれ、うれうれしー

他のSNSのシェアとはまるで違う
特別なプレゼントをもらった気分
noteの人たちって
底知れぬ愛と美徳で生きてるんですね

あやのんさんが綴ってくれた
スペシャルな記事は下調べもしてくれていて
日本のドラマの傾向として
料理を主体としたものが増えてきている
というところに着目
しかも、あやのんさんの好きな韓流ドラマには
面白い物語に加え
美味い飯までのっかってきたもんだから
コレ最強だろ、と思ったそうなんです

つまり、俺の料理の記事は
これに似ているのだ!

と、紹介してくれたのでした

うれうれしー

たしかに、おうちご飯系ドラマ、多い
俺、『天狗の台所』がめっちゃ好きで
3回くらい見直しました

俺の料理関連の投稿に関しては
料理がもともと得意だったし
動画編集も習って遊びで作ってたし
SNSにあげていたので

新たな能力を使わなくても
記事が何となく作れるんです

しかし、このたびnoteで初めて挑戦した
短編フィクションやオススメ情報紹介などは
作成に当たって頭の中でアレコレ考えるけど
慣れてない分処理が遅くて
仕上がるまでに相当時間を要するのです

でも、産みの苦しみというのでしょうか
出来上がると、すこぶる嬉しい

なので
毎日noteが難しいと思った時は
料理ネタで埋めればいい

という、あんちょこな思いがあるのでした

そんな新旧の山ちゃんの
ごっちゃ混ぜnoteなんですが
改めて、0から記事を読んでもらって
こういった形で
フィードバックしてもらえると
ハタと気づくわけです

他者からは、料理記事の山ちゃん
俺的には
料理記事は埋め合わせの山ちゃん

混乱を生じるわけです

アクセス状況から、考察してみる


皆さんは、noteの機能にアクセス状況
というのがあるのを知ってますか

自分の投稿が
どのくらい見てもらえたのか

閲覧数、コメント数、スキ数の累積で
投稿ごとにカウント表示してくれているんです

昨年、noteを始めた5月の終わりに
このアクセス状況を見たことあったんですが
閲覧数が『0』(泣)ってのが
衝撃的すぎてトラウマになり

ずっと、見るのを封印してました

がしかし、このたび
あやのんさんに俺のことを
素敵に紹介してもらえて自信がついたのか
さすがに0ってことはないだろ、と思い
(だったら人間不信になりかねない)
アクセス状況を確認してみたんです

え”?

自分のスタンスとは裏腹に
あやのんさんの記事の内容
そのまんまが数字に表れてました

俺ってば
セルフイメージと客観的イメージが
まったく一致していなかったのです
※自分が思ってる自分と
 まわりが思ってる自分に解離がある

(驚愕)👆病んでる人の特徴www

①閲覧数TOP12

※TOP10じゃないのは、画像サイズの都合上

なんと料理関連が、上位5つ
マダム、12位(笑)


②スキ数 TOP12

なんと、上位7つが料理関連


最後は

③コメント数TOP12

コメント数だけは、ルマンドとハゲの支配下に(笑)
マダム、8位(笑)


閲覧数、上位5記事
スキ数、上位7記事
圧倒的な強さの山ちゃん料理投稿

(笑)

料理の力ってすげぇな
そりゃドラマもヒットするわ
と、改めて思ったのでした

あやのんさん、すごい観察眼
最強のフォロワー

考察1:閲覧数9000ごえスキ35


閲覧数部門の1位は
ゴアテックスの記事なのですが
閲覧数がずば抜けていて
9000を軽く超えていました

しかし、スキは35

これは投稿時期が、夏前だったことや
人気のアウトドア関連のパワーワードが
文章内に多く散りばめられており

noteに紹介もして頂いたので
世間が、引っかかりやすかった
と解くことができます

がしかし、スキが35

これは、閲覧してみたもの
内容に偏りがあって、得たい情報ではなかった
大したことがない
という残念な結果と解釈できます

閲覧数9000とスキ35
明らかに、これは恥ずかしい数の開きです

考察2:閲覧数とスキの比率


俺の投稿の多くは
閲覧数の1/10くらいがスキの数でした

閲覧数100だと、スキが10ってことです

これを基準とすれば
閲覧数の割にスキが多い投稿は
ウケてもらえたんだなって思えるし
その反対だと、つまらなかったんだな
となる解釈できるのです

7月21日投稿
テレビのない暮らし
閲覧数499 スキ数113

閲覧数の割にスキがめっちゃ多いので
この投稿は、タイトルと内容が
読む人の考え方と沿っていて
良かったと思われたんだな、と解釈しました

考察3:シェアの爆発力


閲覧数、スキ数を多くもらえた
投稿のほとんどは
noteが、紹介してくれたもの
もしくは他のユーザーさんが
シェアしてくれた投稿でした

これは
注目すべき点です

noteは、ハッシュタグやテーマ別に
いくつもジャンルでグループ化して
我々の記事を紹介してくれています

これに取り上げてもらえると
よりたくさんの人が
読んでもらえるようです

ゴアテックスの記事が、まさにコレ

そして、みんなのシェア

これは、西暦2000年代を象徴する
いわば地球規模の意識の流れ
みたいなものなんだと感じてます

歌でいえば1つのヒット曲を
たくさんの人気シンガーがカヴァーし合ったり
宗教がもはや機能しなくなっていたり

1人のリーダーや1つのシンボルに
たくさんの人が群がる時代から
肩を並べて
良いものも悪いものも分け合う時代が
きているのだと思うんです

SNS自体、まさに
このシェアの集大成みたいなもので
何かを起爆剤にして
シェアの拡大がブームレットを作ってますよね

口コミや炎上騒ぎ、なんかは
まさにシェアのパワーに他ならない

物でも情報でも、分け合う行為は
拡大する力を生んで
そして、我々もそういう社会に向かっているんだと
解釈、いえいえ
再確認することができました

考察4:ルマンド心理学派の創立


最後に、あやのんさんはこう言います

コメントまでするってことは
そうとう人の心を動かしているということだ

たしかに、知らない人にコメントするって
勇気のいる行為です

実際のところ
コメントしてもらえた側は
超、うれうれしーなんですが
する側は、大人ですから
大変、気を遣うものです

そんな中で
コメント数の第1位に輝いた
2024年2月6日投稿
狂おしくルマンド

おめでとうございます、ブルボン
ありがとうございます、ルマンド

ここまで評価されたのですから
山ちゃんはこのたび
ルマンド心理学を発表し
ルマンド心理学派を立ち上げたいと思います

偉大なる心理学者
ユング、フロイト、アドラーに続く山ちゃん

ルマンド心理学
すべては、内なるバカとエロに通ずるを基軸とし
自我を完全無視し、超自我に生きる
今までにないアクロバティックな心理療法

これからもnoteの更新に
まい進してゆきたいと思います

みなさま、心を灼熱レベルまで暖かくして
決してケチをつけることなく
見守っていただければ、幸いです

じゃー、ねぇー

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