見出し画像

家政婦は〇〇!

今、アマプラで、家政婦は見た!
全24話を見ることができるんです

なので
24話から遡るように見ています
(どうしてこういう見方をすんだろ)

山ちゃんは、物心つく頃から
2時間サスペンス好き過ぎて

妄想の世界では

母親が高橋ひとみで
叔母に萬田久子
長女の姉に片平なぎさ
次女に賀来千香子
友人の母親に麻生祐未
となりの家のおばちゃんは、渡辺えり

でした

カンペキ、毎日殺人事件

ひさ子おばちゃん♫


そんな俺にとっては
市原悦子の看板サスペンス

家政婦は見た!
は、俺の少年期に
多大な影響を与えたドラマのひとつです

俺が思春期の頃には
親に、あらいやだ、としか言えない
人間になってしまったのです

LINEのスタンプまで買った


さぁ、大人になって
改めて見てみると

悦ちゃん

毎回、毎回、裏切ることのない
醜悪な家政婦です

仕事もせず、開けてはいけない戸棚を開け
下手な歌を気持ちいっぱい歌い
あっさり身勝手に去ってゆく

私はおいとまさせて頂きます
おつりは8000円と374円
それでは、お世話になりました

悦ちゃんに一切、関係ないことなのに
謎に半ギレで言いたいこと言って
仕事ほっぽらかして出ていってしまう

なんだ、この気分悪いドラマ
このババァ グーの4回往復で
ぶん殴ってやりたい

って思ったのでした

大人になってからだと
見方が変わって、面白いですね
水戸黄門みたいでただ面白かったのに
今ではぶん殴ってやりたいくらい
腹立たしいんです

悦ちゃんの演技も素晴らしい
こんなに憎たらしく思わせるってことは
女優さんにとっては大成功なわけですね

悦ちゃん、すげぇなぁ
大好きです

必ず、3回は言う


話は変わるのですが
昔、宿泊先のホテルのAVビデオに
ビックリするタイトルのものがありました

家政婦は、した!

おいとまします
あらいやだ

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?