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自分の夢に蓋をするな


おはようございます!

自己分析について日々考えてると、メンタルケアに興味深々になってきちゃった坂田です。



今回は自分の夢に蓋をするなって話です。

どうなりたいのか分からない
何がやりたいのか分からない

何かと分からない状態は辛い。
僕もその状態が長かったからわかる。

何をやってもしっくりこないし、
腑に落ちてないから続けられないし、
常に疑問、焦り、不安が頭から離れない。

そんな時は、
無理にやりたい事やなりたい像を見つけなくていい。

人生においてやらなきゃいけない事なんてないし、
やりたい事やなりたい像がない生き方だってある。

夢やビジョンを掲げなくても別に良いんだ。

どうなりたいの?何がしたいの?の問いに、
"何か答えられなきゃダサい"なんて勘違いだ。

やりたい事が明確=良い
やりたい事がない=悪い
そんなの勝手な思い込みだ。

夢とかビジョンとか正直わかりません
目の前のMUSTを全力でやり切るだけです

そんな生き方もむちゃくちゃカッコいい。
僕は夢やビジョンは描けるけど、
そういう当たり前の事は全く出来ない。



僕は先のことは考えません。
僕の生き方は目の前に没頭するだけです。
あとはなるようになります。

こういう考え方も最高です。

ただ、ここで注意してほしい事がある。

それは先のことを考えない理由です。

分からない状態は辛い。
だから考えることも辛く感じてしまうことがある。

もし、先のことを考えたい気持ちが少しでもあるなら考えることから逃げるな。

もし、夢やビジョンめいたモノが必要なんだけどなと少しでも思うなら考えることから逃げるな

やりたい事をやる為に仕組み化して楽をするのは大切だけど、人生の選択において楽をするの危険すぎる。

後々絶対に後悔する。

だから、自分の感情を無視するな、自分の夢に蓋をするな、自分の欲から逃げるな。



しんどいのは"分からない状態"であって、
"考えること"じゃない。

しんどくても分かりたいなら、
自分に合う正しい考え方を探し続ければ良い。

現場からは以上でーす。

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