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お笑いは娯楽じゃなくて勉強

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お笑いは娯楽じゃなくて勉強


お笑い芸人さんを見てると、声の抑揚、話の展開、言葉選びなどなど、話し手として勉強になることばかり。

だから僕はいつもお笑い番組を勉強だと言い張って見ています。

でも、いつからそんな風に見るようになったのか。

そのキッカケは就活でした。

就活って絶対に何かしらの質問をされますよね?

で、それに対して「うまく答えれるか不安」「なに聞かれるんだろう...」ってネガティブに捉えてる人が多いなって印象があります。

でも僕は捉え方を変えてみました。


聞かれるんじゃなくて、話せるんだ


「聞かれるから答えないといけない」って考えるより「わざわざ話を聞いてくれるんだ」って考えた。

そう考えると、せっかくなら楽しんでほしい。

きっと何十人、何百人って面接をしてきて、飽き飽きしてるかもしれない。

だから少しでも笑ってほしい、楽しんでほしい。

でも僕にはそんな大したエピソードがある訳じゃない。

でも、芸人さんの喋りを見てて気づいたんです。

もちろん面白い経験をされてる人もいるんですけど、

全部が全部そういうおもしろ体験という訳じゃない。

日々の些細なこと、日常の中のちょっとしたことを

声の抑揚、話の展開、言葉選びなどを使って笑いを生み出してる。

だからどんな体験をしてきたかは問題じゃない。

それに大した経験をしてない...って思っても、就活直前で何か大きな経験するのは難しいでしょ。

そこはもう変えられない、仕方ない。

だから今ある自分の経験の中から伝えれることを伝えていくしかない。


だからこそ、お笑いは娯楽じゃなくて勉強という目線で見てみるのはいかがでしょうか。

今回は以上!

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