フリーランスに向いている人と向いていない人の特徴

こんにちは、あきらです。

今回は、フリーランスに向いている人の特徴を書き綴っていこうと思います。

先日にこんなツイートをしました。

負けず嫌いはフリーランス向いてます

ぶっちゃけフリーランスは
競争意識が強くないとキツいと思っています

「ライバルに負けたくない」
「過去の自分を超え続けたい」

みたいなメンタルの人は
売上競争を楽しめるので有利です

そう考えるとフリーランスって
どこかサイヤ人っぽいですね😂

— あきら@ブログの先生 2/21サンクチュアリ出版で講演残り8席 (@akira_consult) February 10, 2020

負けず嫌いはフリーランス向いてます

ぶっちゃけフリーランスは
競争意識が強くないとキツいと思っています

「ライバルに負けたくない」
「過去の自分を超え続けたい」

みたいなメンタルの人は
売上競争を楽しめるので有利です

そう考えるとフリーランスって
どこかサイヤ人っぽいですね😂

こういうツイートですね。

僕は大学３年生の時から個人事業主として活動しており、当時は営業活動、今はブログアフィリエイトを主に行っています。

大学卒業後は、そのまま正社員として雇ってもらえる予定でしたが、事故に遭った関係でそういう訳にもいかなくなりました。

営業現場に向かう途中で交通事故に遭い、つい最近完治しました。その関係で、正社員ルートがなくなり、フリーランスとして働かざるおえなかったという経歴があります。

そもそも正社員を目指してフリーランスをしているので、基本的な考えとしては専業収入＋副業収入が一番賢い稼ぎ方なんじゃないかなと考えています。

副業収入って、言ってしまえば起業みたいなものなので、ビジネス知識の勉強を一切していない方がまとまった稼ぎを出すには、それなりに時間をどっぷり投資しないといけない事を知っているからですね。

フリーランスを否定する気は全くないのですが、「自由」「朝起きなくて良い」「キラキラしている」みたいな幻想ばかりではないよとは思っています。

そういうぬるい気持ちだと、多分どこかで「正社員に戻りたい」みたいに感じると思っています。向いていないとまでは言わないですが、インフルエンサーさんの発言に感化されすぎて、「楽に高収入で人生の勝ち組」みたいなイメージが先行して仕事を辞めると多分痛い目にあいます。

という事で、それじゃあどんな人が向いていると考えているかを、せっかくなので今回は記載してみます。

フリーランスに向いている人の特徴

まずは、冒頭のツイートを深掘りしていきます。

フリーランスに向いている方の特徴を、簡単に箇条書きしてみますね。

・挑戦が楽しい
・収入を上げることを楽しめる
・収入が下がっても鬱にならない
・負けず嫌いで競争が好き
・知識投資に惜しみなくお金をかけられる

ひとまず、これだけにします。

フリーランスでやるには、増収という目標に向かってとにかく楽しめる人が向いているかと思っています。

もしくは、どうしても叶えたい夢があり、時間的理由でそれは正社員じゃ敵わないとか、何かしらはっきりとした目的意識がある人は、向いていると思っています。

フリーランスに向かない人の特徴

向かない人の特徴はさっきの箇条書きと反対だと思ってもらえれば幸いですが、最も向かないのは「勉強意欲が全くない人」ですね。

これは、致命的だと思っています。

基本的に、会社員をやっている場合はある程度は給料の伸び率を計算できるかとは思います。

それは、会社側が「どの役職に就けば、どれくらいの給料が手に入る」というのをわかりやすくしてくれているからです。

一方で、フリーランスの場合、給料を上げる唯一の手段は「自分で勉強し、事業に活かすこと」ただこれのみです。

誰にも縛られない代わりに、自分自身の器を広げていかないと収入も変わらず、時代が変われば今の仕事では食べていけない可能性もありますから、そういう点からも、勉強は必須なわけです。

こういった背景があるので、勉強ができない人（する気が全くない人）は、フリーランスになると高確率で苦しい時期を送ることになります。

最終的には自分次第です！が…

個人的には、あまーーい気持ちで何となくフリーランスを目指すのは、おすすめできないです。

実質、ひとり社長みたいなものなので、会社員ルートをこの世の絶対的正義だと思っているタイプの人は、一度価値観をリセットしないと、なかなか適応するのが大変かもしれません。

僕は「起業してみたいな！」と思いつつも、心は会社員ルートを正義だと思っている感じだったので、フリーでやっていかなくては！という気持ちになるまでに１年くらい時間をかけました。

脅しみたいになってしまいましたが、良い事もたくさんありますよ。

カフェ代や図書代を含め、出費の多くは経費として計上できますし、時間的な自由は作れるので、仕事に打ち込む事もできますし、何か緊急の予定などがあっても対応出来る場合は多いです。

・勉強熱心で
・新しい挑戦が大好きで
・負けず嫌いで自己管理も得意

みたいなタイプは、会社員よりも大きな収入と時間的な自由に恵まれるかもしれません。

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