日本人としての5G

ポイント

 ○まずは、5Gの基礎を

 ○5Gは、ディストピアに?

 ○そして6Gに向けて
 
 【書評】

 まだまだ、5Gの普及率はままならないほど低いのが現状だがいずれ5Gは前よりも普及する。

 確かに、ディストピア的な恐れもあるのも仕方がないなぜなら5Gは生まれたての赤ちゃん程度でもあるからだ。

 この本の長所はグラフや絵が分かりやすくて、基礎の基礎まで教えてくれる。

 2030には、5Gではなく6Gになるからそれの早さは異常だろうなと思うかもしれない。

 私の意見だが、これは良いか悪いかといったらその人の使い道だと私は考える、もうその道しかないかと。

 アメリカや中国ばかりに頼るのはどうだろうかと思うのが、率直な意見でその2ヶ国よりもインドやエストニアや台湾など等の国からも学べるのではと。

 台湾は、昔は独裁国家に等しく日本みたいに民主主義でもないし2003年のSARSで隔離に失敗してしまったが今やコロナ対策の優等生でもある。

エストニアは、小国でいつでもロシアと向き合わなければ行けなかっただから小国なりに電子という見えない物を使って今の国家になった。

 インドは、かつてはイギリスの植民地で辛酸をなめたが今や英語ができてGoogleでは、インドの人がCEOとして君臨している。

 話が逸れて申し訳ないが、アメリカや中国以外の国からも得られることは沢山あることを頭にいれてほしいと思う。

 【感想】

 なんかワクワクしていますかねもしかしたら本当に6Gを楽しみになってきます。

 ただし、正しく使えば。

 

 

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