心なき科学技術の発達はかならず人類を滅亡させ、地球を滅ぼす。

ポイント

○漫画の神様のメッセージ

○科学の進歩は何のためか

○ガラスの地球を救えの意味。

 いまのサブカルチャージャンルの基礎を築いたのもこの神様の手塚治虫先生です。

 作品数は約700タイトル、ページ数にして約15万枚、アニメーションは60ぐらい。

 まさに、神様にふさわしいですね。

 その手塚治虫先生が、晩年に書いたのがこの作品ですけど。

 今で言えば、SDGsより早く環境問題も唱えていたり未来の予測もしていましたから

 本当に漫画家なのかなと思うぐらいの頭ですね。

 ですけど、手塚治虫先生のメッセージは今でもじんじん来ますから、本当に説得力あります。

 最初にタイトルでも述べたように「心なき科学技術の発達はかならず人類を滅亡させ、地球を滅ぼす。」

 それを胸に、今の時代を築いていくしかないかなと思います。

 この、ガラスのように脆くて儚い地球を救うために行動を。

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