21世紀のファンタジーを切り開いた王道🧙

 ポイント (今回は5つ)

 ○ 始まりは一店のカフェから

 ○ 魔法学校×探偵物

 ○ イギリスの文化

 ○ 原作改変もありますが

 ○ 死を乗り越えて

 🧙‍♀️【書評】🧙‍♂️

 1997年6月26日に発売されたこのファンタジー小説は
2001年11月26日に映画化されました。

 この著者であるJ・K・ローリング氏はシングルマザーでしかも生活保護を受けながら書いたとか。

 J・K・ローリング氏は、一度ロバート・ガルブレイスと名前を変えて探偵小説を書いていたらしく、だからハリーポッターも伏線が張り巡らされているのかなと。

 それは、僕の持論ですけど(笑)

 ハリーポッターは、持ち通りイギリスが舞台なので
イギリスの文化を知るのには最適化なと思います。

 もう一巻からイギリスの階級社会を知るようなそんな場面もありましたね。

 例えば、ロンはウィーズリー家出身ですので労働者階級
マルフォイは、上流階級のマルフォイ家に嫌というほど
出てくるのがイギリスの小説の特徴かなと。

 その代わり、それを皮肉ったりユーモア溢れる手法も使うのもイギリスの作品らしいなと。

 だけど、イギリスのファンタジー小説が世界中に売れているのはある意味すごいなと思いますね。

 最後に、死の秘宝でなぜハリーがニワトコの杖ダンブルドア校長先生のところに戻さないで2つに折って捨てたのか?

 原作では、そうでしたけどそれがいい決断かなと思いましたね。

 死の秘宝は、死を克服するのではなく死を恐れない者だけが持つものだと。

 🧙‍♂️~感想~🧙
 
 小説を読んで振り返りましたが、スネイプ先生のスリザリン贔屓が酷かったなと言うのが印象だなと思いましたね。

 もとからそういうと言うより、そうなっても仕方がない環境にいたからかなと思いますかね。

 だからこそ、今でも愛される先生なのかなと言うのが印象的ですかね。

 家に小説全巻あったのが嬉しかったですかね、あとで読む予定ですけど。

 ファンタスティックビーストの続編である、シークレットオブダンブルドアも楽しみなんですけど、

 PS5の、ホグワーツレガシーも楽しみかなと。

 映画のハリーポッターが、20年になるとは思わないし
そうとは思わなかったですね。
 
 ※日本にも魔法学校があり名前は、マホウトコロ。

 日本を舞台にした話も悪くはないかなと思いますかね。
(まだまだ時間はかかりますけど。)

 それでは最後に🧙‍♂️

 I solemnly swear that I am up to no good

 「我ここに誓う 我よからぬ事を たくらむ者なり」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?