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1000円から米国株買えるって知ってますか?

株式投資って多額のお金がないとできないというイメージを持っていませんか?

最近はスマートフォンでインターネット環境が普及されたことにより少額で投資する環境がかなり整ってきています。
楽天証券や、SBI証券などのネット証券が立ち上がり、そして少額でも投資ができるように、日興フロッギーやSBIネオモバイル証券、LINE証券なども相次いで参入しています。

投資初心者の方で、個別株の投資をしてみたい方にオススメの証券会社があります。
それは、「One Tap Buy」です!
※2/1に社名が「PayPay証券」に変更するようです。

「One Tap Buy」の特徴

①最低1000円から投資が可能
これが一番の特徴だと思います。
通常の株取引の場合は、株価×単位で購入することになります。
例えば、1株10000円の企業の株があった場合、
通常であれば、最低でも10000円(10000円×1株)が必要となりますが、
「One Tap Buy」だと最低1000円で購入することができます。
その際に受け取る株数は、0.1株の保有になります。
そのため、少額で色々な銘柄の株を購入することが可能となっています。
そして、金額単位で購入できるメリットは、同じ金額で株価が下がったら多く株を買えて、株価が上がったら少なく買えるという、
ドルコスト平均法」という手法がとれます。

② 取引可能対象銘柄が絞られている
One Tap Buyで取引できる株は、米国株と日本株だけで銘柄も上場している全ての銘柄ではなく数を絞っています。
しかも、トヨタやアップル、テスラなど有名な銘柄を中心に取引ができるようになっています。

③手数料はちょっと高め
米国株を購入する際に、円→米ドルに交換する必要がありますが、
その際の為替レートに1ドルあたり35銭が上乗せされます。
売った場合も同様に35銭がかかります。
その他に、株を購入する際にも取引額に対して手数料がかかります。

○米国株の場合
日本時間 23:30 ~ 6:00 (夏時間:22:30 ~ 5:00)は、0.5%
それ以外の時間は、0.7%

○日本株の場合
東京証券取引所の立会時間内は、0.5%
それ以外の時間は、1.0%

24時間することはできますが、その代わりに手数料が高くなっています。

まとめ

少額で投資できる証券会社がかなり立ち上がっていますが、大体は1株単位で取引が主流になっています。
しかし、「One Tap Buy」は1000円からと金額単位で購入ができます。
例えば、
ユニクロを運用している、「ファーストリテイリング」の株価は、
1株91,730円(1/8現在)なので、1株だけ購入するのに91,730円必要になります。
買いたくてもお金が必要ですよね。
しかし、1000円で購入できるのであれば、子どものおこずかいでも購入することができます。
「One Tap Buy」では未成年口座を開設できるので、実際に自分の子どもの口座を開いて子どもに投資をさせています。

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