ウィズコロナ時代の飲食店のデジタル対応のメモ
週末読んだ記事が、まさにプロジェクトでやろうとしていたことばかりだったので、企画含めてメモ。
○考えなくてはいけないこと
・店舗営業でなくテイクアウト業態でのゴール
○どうサバイブしていくか?スケールさせていくか。
・購入者数
-既存、リピーター
-新規
・単価
・個数
・メニューの掛け合わせ
・エリア拡大
デリバリー
別業態
・通販
・ミールキット
・食材
・グッズ
・来店チケット
○発想の転換
・コロナ対策が「うつらない」から「うつさない」ためと考えるとの同じ。
・「食べる」という行為以外に、自分たちが何を提供しているのか。
価値を感じてもらっているのか。
・困りごとか変わったなら、解決方法も変えるのは普通じゃない?強い種が生き残るわけじゃない、変化に対応した種だけが生き残る。
・来店売上に頼るな。お客さんとの接点を分散しよう。シロネコのお店は、日本で最初のオンライン飲食店になるんだ。来店売上が減ったとしても、それ以外の売上は増えつづける。なんなら、寝ていても売上がたつようになる。
・気持ちはサービスの細部に必ず出る。だから、売れるんですか?という気持ちはやめようよ。売れなくてもいいじゃん。我々はお客さんが喜んでくれること、困っている人が喜んでくれることをやろう。
(記事引用)
○youtube
・調理動画
・食材の農園、牧場など
・お店の人の思い、おすすめなど
・テイクアウトの内容
・調理ライブ+デリバリーorテイクアウト
ケンジさんのtokyo food out
※インスタライブもいかも
○note
・背景や思いの紹介
・お店の紹介
・レシピ、つくり方販売
・投げ銭
・他のお店の様子も記事化。地域で盛り上げる
オンラインキッチンはもうすでに
○ECサイト
・商圏を広げる
・未来のチケットなど
・物販
https://www.facebook.com/eat.ruasoda/posts/1554041478095344
・まとめてかってもらう、オケージョン提案
・並び順
○IG、TW
・最新状況のアップ
○サブスク
・定期購入の見込みはありそう?
○ラクスルというかポスティング
・SNSやwebで接触しない人たちが一定いるので間違いなく接触する手法を。
○雑感
・取り組む意義をつかに伝えるか。
・都内とこちらのエリアでは、困っている点やテンションがだいぶ違う。
・自立の支援をしながら、内需を回す。
・テイクアウトでプラ容器の消費が増えることが懸念。
・スモールスタートでトライ&エラーを続ける。
写真はサキータよる弁 from local food delivery
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